478位 ？
4.0
村の忌むべき因習に囚われた、憐れな元子供たちと大人たち。暴力のシーンが出てきますが、グロ画像というほどではないので、怯えずに読めました。
時折ヒロインの際どい格好も出てきますが、無意味と言い切るほど気にはなりません。
ヒロインは凄惨な過去を忘れているという設定なので、村の秘密、友達の秘密や苦悩といったものが、読み進めるうちに次々と明るみに出る楽しさを味わえます。
最後は、秘密を抱えることになるヒロインと、人の欲望は全国に溢れていることを示唆するシーンで終わります。
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4.0
絵はとてもカワイイし、話もとても面白いです。
異世界に幼馴染共々召喚されてしまったルリが精霊達の力を借りつつ生きていくお話です。
幼馴染のあさひは魅了の力の持ち主で、本人が意図しないまま周囲を虜にしてきました。ヒロインの瑠璃はそのとばっちりを受けてきたので、あさひのことが大嫌い。
あさひは考えるということをしない娘で、他人への思いやりもありません。瑠璃視点でひたすらイラつく少女に描かれますが、そもそもヒロインの瑠璃も嘘つきで場当たり的なので、割れ鍋に綴じ蓋の腐れ縁に見えます。
ヒロインなので持ち上げて描かれますが、あさひを責め立てることができるほど、本人も思慮深くないし、問題行動が多いです。やたらと精霊に好かれるのは主人公補正にしか見えませんが、理由はありそうです。
ヒロインは大事なことを王に隠したままだし、今後の展開が楽しみですが、50話で一旦話の区切りがつきます。
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4.0
ヒロインの感情が薄いなーと思いますが、それも仕方ない薄幸ぶり。
華族のお嬢様がなにも悪いことしていないのに、借金負わされて下働きとなり、同僚にイジメられます。
11話で家の主人から求婚されますが、主人はイケメンなだけで不愛想、本音も見せず。これではヒロインの心を解きほぐすのはムリというもの。
12話でイジメ同僚の悪事を、主人が直接目にすることとなり、ようやく上向きになるかな、というところです。
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4.0
薬屋として平和に暮らしていたキャルは、ある日突然現れた勇者を名乗る一行の一員として冒険に出ることになります。その旅立ちがあまりにも不自然で、これは一服盛られたか何かだろうなと読めるのですが、案の定。自称勇者一行に不当にこき使われ、捨てられます。
捨てられた街から故郷に帰るために雇ったのがイケメン魔法剣士。彼との旅の中で自己肯定感を少しずつ取り戻しながら、故郷へ帰り着きます。
自称勇者一行の犯罪が明るみになり、ヒロインが解放されると同時に捕らえられるのが14話です。
ヒロインが明らかに洗脳されていたのが読んでいて分かるので、いつ正気に戻るかとやきもきしていました。の、割には勇者一行への処罰があっさりしていて、少し物足りなかったので星４つにしました。
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4.0
腕の良いお針子のターナ、幼馴染の騎士ウィルとはプロポーズ秒読みの関係だったけれど、貴族令嬢アメリアに乗り換えられてしまう。そのすぐ後に騎士団長兼王弟と偽装婚約する羽目になってしまい…という話。
お決まりですが王弟と惹かれ合います。
けれど、アメリアのワガママに付き合いきれなくなったウィルがヒロインに復縁を迫ったり、アメリアは王弟の妃の座を狙いヒロインを陥れたりします。
王道展開なのですが、ヒロインは王弟からのアプローチをあり得ないと否定したり、自分以上に良い相手がいるのではとウダウダ悩んだりするので、イラッときます。もだもだ展開が好きな人にはポイント高いかもしれません。
絵もきれいで読みやすかったです。
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4.0
さくさくと物語が進み、読みやすかったです。無料期間だったこともあり、続けて一気に読めました。
姑のイビリ、夫の浮気、後輩の裏切り、先輩の詐欺、が立て続けに起こり、実母の死の真相と夫と姑の結託が分かり、主人公が復讐を決意する、ここまでが7話までに起こりました。
画力はあまりありませんが、美男美女設定でもないし、令嬢令息がキラキラする話でもないので、ここまではそんなに気になりませんでした。
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4.0
2〜3話で1つの話が終わるので読みやすいです。
内容はツッコミどころがあったり、制裁が甘いと感じるときもありますが、基本的にはスカッとする最後です。
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4.0
まだまだ序盤ですが、読み応えありそうでワクワクします。
真逆な性格の2人による入れ替わりの人生。もとに戻れるかよりも先にお互いの状況をより良くしてくれるのではないかと期待が持てます。
絵もセリフも読みやすく、面白いです。
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4.0
絵は正直言って微妙ですが、話はさくさく読めます。
人でなしの叔父夫婦とどクズな妹(実際は従姉妹)がヒロインをいびり倒し、侮蔑の対象である獣人と婚約することになります。最初は獣人側からすら拒まれていたヒロインですが、その人柄から受け入れられ、婚約者と愛し合うようになる、というお話。
婚約者と相思相愛、獣人たちと仲良くなっても、どクズな妹の画策によりヒロインに危機が訪れますが、53話で妹と叔母をやり込める展開になりますので、そこまでは読んだほうがスッキリするかも。
その後もまだまだ不穏な展開が待ち受けているようなので、読むのが楽しみです。
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4.0
面白いです。
画力もあるし、キャラクターも好感持てたり、ミステリアスな部分があったりで惹かれます。
続きを読みたいと思わせるマンガです。
ただ、1話が短く感じます。続きがすごく気になるところで切れてしまうので、纏めて読む分には楽しいでしょうが、1日1話で読み進めているとイラつきます。
話自体はとても面白いので、余裕があるとき課金してある程度纏めて読むか、本屋で単行本を買って読むのがベストだと思います。
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みんな、ボドになった。(分冊版)