5.0
甘い!甘さのオンパレードです。
ミケちゃんはもちろん天野のこと好きなんだけど、天野のミケちゃんへの愛情漏れまくりです。
途中ちょっとした邪魔者は登場しますが、愛をより深める程よいスパイスになっています。
何よりミケちゃんがどんどん可愛くなってるし、天野も人間味が増して、更に男前になっており読み応え充分です。
何度も読み返していますが、このシリーズ最高です。
この後の続編も面白かったので、是非たくさんの方にシリーズで読んで欲しいです。
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15494位 ?
甘い!甘さのオンパレードです。
ミケちゃんはもちろん天野のこと好きなんだけど、天野のミケちゃんへの愛情漏れまくりです。
途中ちょっとした邪魔者は登場しますが、愛をより深める程よいスパイスになっています。
何よりミケちゃんがどんどん可愛くなってるし、天野も人間味が増して、更に男前になっており読み応え充分です。
何度も読み返していますが、このシリーズ最高です。
この後の続編も面白かったので、是非たくさんの方にシリーズで読んで欲しいです。
エロはなく、ひたすら純愛です。
貧乏君への想いを素直に伝えることができない金持ち君。
そこへ恋のライバル出現⁈と、登場したのが金持ち君のおじい様。
でもおじい様が見ているのは、貧乏君に似ている既に亡くなっている貧乏君の祖父。
今でも思い出さない日はないという。
そうとは知らずおじい様と貧乏君の関係に嫉妬する金持ち君。
突拍子もない設定ですが、胸が熱くなるシーンが沢山あります。
「月が綺麗」のくだりは泣けました。
結婚までの紆余曲折が描かれた続編です。
前作では何故そこまで鈴谷に執着するのかあまり読み取れなかった古池(好きとは言ってましたが)ですが、本作で納得できました。
そしてまさかの春人とミナトの登場。
「鈴谷と同じ遺伝子」には笑えました。
本編もコメディ要素満載ですが、本作は徹底してますね。
ドスケベ迎賓館のネーミングもさることながら、挙句に前世って…。
最後の館長の勘違いもウケました。
流石です。
絵も綺麗だしストーリーも素晴らしいし、とにかく最高です。
特に二作目はお互いを思いやる気持ちが深くて目頭が熱くなりました。
二作品どちらも攻めがイケメン過ぎて終始ドキドキしてました。
もっと作者さんの作品が読みたいです。
「おクズの恋愛」ファンです。
女性的な受けってあまり好きではないのですが、冬未ちゃんはAllOK!
貞操観念の低さの理由が健気で、洋一郎との両片想いっぷりがもどかしい。
短いのに読み応え抜群でした。
作者さん買いです。
短編集ですが、どれもキッチリ楽しめます。
表題作の攻めの小説やキャラたちの心の声など笑えるポイントもありつつホロリとさせる手腕流石です。
個人的には「夜の手はあたたかい」をじっくり読みたかったです。
あかね先生作品に登場するキャラのニヤリとした顔が大好きで、読んでるこちらもニヤリとしてしまいます。
絵が美しい上に面白い!
表題作がただの熱血高校球児の話にとどまらず、先輩への執着も織り交ぜられていて読み応えがありました。
2話目の嶋と堤のお話はもっと深く長く読みたかったです。
自分の秘密と引き換えに、その秘密を知りたがる同期に身体の関係を強要するのですが、理由としてはちょっと弱いかなと思いました。
ただし、そんなことを差し引いてもストーリー全体が良いので大満足でした。
攻めの後悔や受けの健気さが伝わってきて、読後感は長編小説を読んだかのようでした。
レビューの評価が良いので今更ですがオススメです。
タップは嫌いでも作者さんが大好きなので我慢して読んだ結果、やっぱり最高でした。
嶋ニ先生の作品は感情があまり表に出ないキャラが多いと思うのですが、共通してその方たちは色っぽい。
今回は受けの先輩。
お互い元ノンケ同士ですが、ちょっとずつもどかしく進む恋の過程がリアルでした。
二人の元カノとの破局も次の身近な恋への起爆剤のような感じでお話に入り込めました。
橘くんのお話も読んでみたいです。
みだらな猫は甘く啼く