花くんを待ちわびる私さんの投稿一覧

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11 - 20件目/全39件
  1. 評価:5.000 5.0

    咲弥がイケメン過ぎて…

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    咲弥に才能を見出された、ひなこ。
    マネージャーと新米女優の同居生活が始まる。

    事務所の売れっ子アイドル、みゆがキスシーンを拒んで、咲弥にキスをせがんでも、事務所の商品には手を出さないと拒否。ひなこには、恋人役の役作りとキスしたり、抱きしめたり…
    言ってる事、違いますが…?
    咲弥は、ひなこに惹かれ始めた感じだし、この先はどうなるのか楽しみ。

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  2. 評価:5.000 5.0

    叶翔&えみか 推しです👍

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    無料分は、皇太&さほ子の途中迄ですが、読み進めると2人が付き合って順調に交際が続きます。それから、叶翔&えみかがメインになります。
    2人がお互いに相手の気持ちを読むのがズレまくって、中々うまくいかない様子がめちゃくちゃ面白いです。
    何でも器用にこなす叶翔くんが、えみかちゃんに振り回され、美少女えみかちゃんが、空回りまくる。2組カップル成立でこれからどう展開していくのか楽しみです。

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    鴻皇子に嫌われてる文林、最高💕

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    文林が皇帝、小玉が皇后になるところから始まって2人の過去のエピソードを交えながら、お話は進んでいく…
    2人は軍で出会い、大雑把な小玉と細かい文林は、ぶつかりながらも信頼を寄せ合い、上官と副官として背中を預け合う仲に。小玉が軍で功績を上げても正当な評価をされないことを不満に思う文林。実は好色好きな高官が文林を差し出すように小玉に命じたが、小玉が断った事による左遷だったと知る。小玉が存分に才能を発揮出来るように、その功績が1000年先の世にも残るようにしたいと自らが皇帝となる事を決意する。
    皇帝の文林は愛せない!と小玉に言われ、形だけの夫婦、皇帝と皇后の立場を全うする2人。特に文林は皇帝として極めて冷徹。謀反を起こした妃嬪と一族、皇子さえも死罪に。他の宮に行く時は仕事=他の妃嬪とは世継ぎを作る為の皇帝としての仕事と割り切ってる。王朝ものの一夫多妻制は、切ないのが常ですが、文林は小玉一筋で操を立ててるのが良いです。惚れ薬的なお酒を飲んだ小玉に迫られ念願の一夜を共にした文林。常に仏頂面の文林のデレ顔が最高に可愛い。文林のお仕事は確実?で、小玉も懐妊の兆しが…でも、お茶に毒を盛られ命は助かったが流産してしまう。落ち込む小玉。そんな事はどうでもいい!って文林は他の意味で言ったんだけど、小玉には流産した事はどうでもいい!って捉えて、文林への気持ちを切り替え皇后としての立場を全うしようと戦地へ。小玉が3国間の戦闘で命を落としそうな時に後ろ盾の良い皇子を儲けるよう迫られ馮貴妃を召すが罪悪感にかられ酔い潰れ寝てしまう。皇帝として皇宮を離れ戦地に行けない。小玉が死んでも功績を語り継ぐと諦めつつ、1人の男として小玉の元に向かう。皇后として死を覚悟していた小玉は、会いに来た文林を皇帝の立場をちゃんとやれ!とグーで殴る…文林として会いに来た、小玉として会いたかった、やっとお互い本当の気持ちを伝え合う。
    皇宮に戻っても中々普通に出来ない2人。大事な話があるから明日も紅霞宮に来て!と約束するが、司馬尚書のクーデターが起こって…闘う2人。焼け落ちそうな皇宮で大事な話は何だったのか?尋ねる文林に小玉は私と結婚して!とプロポーズ。する、結婚する!と答えた文林がめちゃくちゃ幸せそうで…
    あっちゃっちゃっちゃあなの!って鴻皇子に嫌われる文林。鴻皇子を真顔で邪険にする文林。鴻皇子が文林にソックリで可愛い💕

    • 6
  4. 評価:5.000 5.0

    野宮くん、いいです👍

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    世間知らずの箱入り娘、すずちゃんのズレた会話が面白いし、可愛い。
    野宮くんは、優しくて、イケメン。
    恋愛初心者の2人がゆっくり思いを募らせて、両思いなのに付き合わず、やっと付き合ったら、お祖父様の反対で引き離されそうになったり、読んでいて微笑ましく応援したくなります。

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  5. 評価:5.000 5.0

    隣に住みたい

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    年子のイケメン兄弟が隣に引越してきたら…?優しくて甘い兄、ツンデレな弟とタイプが違うのも良い!
    毎朝、家の前に迎えに来るなんて羨ましい!
    しかも2人に好かれて取り合いになるとか羨ましすぎる。

    お兄ちゃんとして、なんでも譲って育ってきたから、同じ子を好きになったと気づいて一旦身をひいて曖昧な態度をとりながら、最後は譲れないと持っていっちゃう兄。
    最初は意地悪で何かと突っかかってくる弟は、実は優しくて、自分の気持ちに正直でストレート、2人の為に最後は御膳立て迄する良い奴。
    私は弟の方が好きかな。

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  6. 評価:5.000 5.0

    流くんが甘すぎに…

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    何にでも興味があって一番好きな物が選べない耀。何にも興味が持てない興味レス王子の流くん。2人が、お互いに興味を持って惹かれていく。
    耀は、流くんを好きになって自分の世界がひっくり返る→一番好きなもの=流くん。
    流くんは、耀を好きになって自分の世界がひっくり返る→好きな人がいる世界は光輝いている=世界が光輝くほど耀が好き。
    付き合い始めてからの2人はタイトル通り、かめばかむほど、甘くなる。
    興味レス王子の流くんが耀にベタ惚れで甘過ぎるのが、いいですね〜。

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  7. 評価:5.000 5.0

    トメちゃんに☆5

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    楓と春は、両思いなのに中々気持ちを伝えられず、幼馴染の関係のまま。
    幼馴染の伊織が楓に告白して、春は楓への気持ちに気付くけど、変な方向にいつも考えて…
    オトナの2人なのに進展しないのは、幼馴染という特別な関係のせい。今の関係を壊したくないから言い出せない2人。オトナなのに中学生レベル!いや、小学生レベル!
    春と美桜の会話、春とトメちゃんの会話がテンポある漫才のようで面白い。
    特にトメちゃん!ほんわかしてるのに超肉食女子で、直ぐにHに話を持って行くのが面白い。

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  8. 評価:5.000 5.0

    無料分以降が面白い

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    自宅の庭の池から古代へ引き込まれ、村人に水神の生贄として湖に落とされ、無慈悲な水神に声を奪われ、翠葉流に助け出されると翠葉流の母に熱湯で手を焼かれ…幼い有紗陽に対して残虐で無料分以降は読まなくていいかな…と読まずにいました。
    王の獣を読んで面白かったので、水神の生贄も最後まで読もう!と最初から改めて読んでみると…
    無料分以降、無表情な水神が有紗陽と接していくうちに感情を持ち始め、有紗陽を護り、心を通わせていく。翠葉流は成長してイケメンになるし、巫女となった有紗陽を世話する月彦もイケメンで、男性キャラが魅力的。翠葉流ではなく水神を選ぶの〜って思いますが、水神と思いあって別れ、現世に戻って再会する。
    過酷な経験をした有紗陽がハッピーエンドを迎えられて良かった。

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  9. 評価:5.000 5.0

    重過ぎるエンドが心にのしかかる

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    お隣どおし幼馴染の楽しい恋愛もの!
    って読んでましたが、終わり方があまりに重過ぎて気持ちが沈み、数日引きずっています。今、もう一度読み終わってレビューを書いてます。
    心変わりをしたあめりを世堂の元へ向かわせた帝斗。その結論に至るまでの葛藤が夜遊びしてボロボロになる程、辛い事だったのに、許しを乞うあめりに流されず別れて欲しいと言えたのは大人だなぁと思う。あめりがノートの裏表紙に書いた帝斗のすばらしい所10個を読み上げるシーンは刹那すぎて泣ける。

    番外編では世堂とあめりが一緒のシーンが無く、レンタル店の店長と店員の会話で近況が語られていて、京都に引っ越す帝斗をベランダから見送るあめり、帝斗は別れた後も引きずっている思いをこれからも忘れなくていい、元気でって心で言ってるラスト。
    なんかモヤモヤしたままの終わり…
    番外編は気持ちが上がる内容にしてくれたら、読み終わった後も重い気持ちを引きずらなかったかな。

    もう1つの恋愛、のりちゃんと大貴くんは、うまくいっているようで良かった。
    ヒロくんの彼女に別れ話が出来ず、二股を続けていた甘さ。本当に別れたからって復縁を迫っても遅い!流されず大貴くんに行ったのりちゃんは正解。

    帝斗とあめり、ラブラブな時は読んでいて楽しかった。最後もあめりは、やっぱり帝斗!って話に行ったし、帝斗で終わって世堂が諦める感じと思って読んでいたので、そうきたか〜って衝撃は凄かった。

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  10. 評価:5.000 5.0

    人生が変わった夏休み

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    家業の酒屋を継いで、ゆくゆくは2つ年上の万里香と結婚と周囲から固められ、自分もそうしようと思っていた吟蔵。
    本当は、好きなデザイン系の仕事をしてみたいと思っているけど、自信もないし、家業を継ぐ事が枷になっていて踏み出せないでいる。
    夏休みを祖母の家で過ごす為に東京から来た理緒と出会い、恋をして、地元を出て本当にやりたいデザインの仕事に進む決意をする。
    理緒に好きだと告白されても自分は地元でやることがあると断る吟蔵。理緒も吟蔵の立場を考えて諦めようとする。自分と吟蔵は、地元から離れられないと吟蔵と理緒に言い聞かせる万里香。
    お互いに惹かれあっているのに気持ちを抑えている2人が切なくてキュンとします。東京から理緒の友達と友達の彼氏の友達が遊びに来て、2人の気持ちが変わっていきます。合コンで理緒の事を気に入って一緒に来た菅野くんが理緒にアプローチ。吟蔵は理緒を取られたくないと菅野くんと張り合って…夏休みの間は一緒にいようと理緒と付き合う。夏休みが終わったら離れ離れになるからとキスを躊躇う吟蔵とキスして欲しい理緒。付き合っても期間限定が2人に重くのしかかり切ない。
    ウェブデザインの仕事をしている理緒の母が帰省。吟蔵は、その仕事ぶりに憧れる。夏祭りのイベントでマンガ原作の映画を撮影、ポスターやチラシの制作を吟蔵が担当し、高評価を得る。東京に帰る前日の夏祭り、みんなで制作した映画の上映を観て、吟蔵と行った場所、過ごした夏休みの思い出が蘇り泣いてしまう理緒。願掛けの滝に願い事を言いに夏祭りの会場からいなくなってしまう。吟蔵は思いあたる場所を探して願掛けの滝にたどり着き、理緒の願いを聞く。笑顔で東京に帰るから吟蔵も笑顔で見送ってと決意する理緒。本当に切ないです。
    東京に戻って、菅野くんと会っても、やっぱり吟蔵への想いが募って、上湖に移住して祖母の蕎麦屋を継ぐ!と家を出ようとすると…上京してデザインの勉強を理緒のお母さんの会社でする相談に吟蔵が来ていて、2人は春から東京で一緒に過ごせる事に!
    一夏の出会いだけど、人生が変わる出会い。切ないけど最後はハッピーエンドでスッキリします。

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