1.0
他の読書には悪いけど、どんなに理香子の性格が悪くても、遥菜にいら立つんだわ。
「なりすまし」まぁ、言葉は悪いけど、そうとも言えますね。
理香子はプロのピアニストだから、ワガママで性格が悪いのは当然。けど、遥菜は失恋で会社辞めるわ、好きな男性のサポートの仕事しかしないわ(上司が女性だったら、放り出しそう)、昭和のおやじ好み。
理人の記録喪失や頭痛も、ご都合主義すぎる。
作者は一体、何を伝えたいの?
原作者は、何の取り柄もなかったけど、ただ自分自身を励ましたかったというだけ?
ハイスペックな男性をモノにしたいのなら、我を強く持ってはいけないよ、ってこと?
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いつわりの愛~契約婚の旦那さまは甘すぎる~
064話
好きになってしまって、ごめんなさい――