3.0
わかりやすくまとまっている分、あっさり終わってしまった感じが少しもったいなかった作品。
ギルドで場所をお借りする話も、後見人の話も、もうちょっと掘り下げでもよかったのに
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430位 ?
わかりやすくまとまっている分、あっさり終わってしまった感じが少しもったいなかった作品。
ギルドで場所をお借りする話も、後見人の話も、もうちょっと掘り下げでもよかったのに
成長の描写が丁寧で好感が持てます。
とくにカイルの、尊大から腹黒への成り立ち方が素敵。
イメージの力が必要な魔法を使う上で、前世の記憶が逆に足枷になりそうな設定も面白いです。
まさかの、貴族社会で拳で語る系ヒロイン。
絵の綺麗さは見惚れるほどなのに、話のテンポが早くて面白さが前に出ます。
次の二つ名に期待したくなる珍しい作品。
ロダン様じゃ主人公を守り切るのに弱いなぁ…と思ったので、前王様が出てきてくれて安心。
ただ、自分の気に入らない服を着ている人をすぐ脱がそうとする主人公のデリカシーのなさは、ちょっと受け入れられません。
絵が美しいです。はじまりのカラー絵から引き込まれました。
不遇だったヒロインが報われていくお話も大好き。
ただ、現代風にアレンジされている時代背景に違和感があります。
タートルニット似合う朔弥さんかっこいいですが、文明開花直後とは思えない。長髪男子なところも色っぽいです。もう少し短ければまだ…違和感は薄れるかも。
そして4話目でヒロインが抱きつきにいくところで、無理。と思ってしまいました。見えない人にそれは、体当たり攻撃です。思い余ってのことでも、やめて。
繊細な心理描写にはときめきますが、読み進めるのがためらわれます。
ストーリーは面白い。原作のときから好きです。
知識欲が強くて努力家の主人公に、彼女を守りながら一緒にいる魔法剣士。
ただ、コミック版の1番の魅力であるはずの作画が…惜しいです。
主人公であるディー本人もそうなのですが、物語が全体的にツメが甘い。
そして作画もときどきツメが甘くて、顔や手のバランスや眉毛のラインが崩れる。
もっと丁寧に追っていったら魅力的な作品だと思うのですが、ちょっともったいない感じです。
公爵家の令嬢として赤ちゃん転生をしたエトワ。
神様から規格外の能力を授けられつつも、彼女自身のうっかりで能力の発現には時間がかかりすぎました。
家の後継者としては失格の印を押されながらも、元気に生きていく少女のお話。
絵は可愛らしいです。コマ割りもわかりやすい。
気になるのは、物語を進めていくうえの構成?の部分。天輝さんの部分は、序盤の何か忘れている気が…ってだけのフラグから種明かしするには、大きすぎるエピソードの気がします。
あと、将来的に冒険者を目指すのは好きにしてくれていいけれど、その後に最強として公爵家とかかわる未来は想像だけでも胃が痛くなるのですが、、、主人公的には大丈夫なのが、すごい。
自他ともに認める不運体質のリズ。
いや、この時点で平凡ではないと思う。という心のツッコミを仕舞いつつ読み進めると、
人に懐かないと言われる白獣に全面的に気に入られる体質の持ち主でもあったらしい。
平凡…とは?
全体的に可愛らしい雰囲気の作品です。
瞬間記憶能力をもった転生者の主人公。
転生前に自分が読んでいた小説の、悪役令嬢になっていることに気づいた。
断罪されるルートを2度経験し、今回が3度目のループ。
もう王太子の婚約者は嫌だ!痛い思いも嫌だ!
とばかりに、自分に正直に生きてみると、周囲の反応が変わっていき…
1度目はともかく、2度目のルートをミスした理由は知りたいですが、このあと出てくるかなぁ
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緑の魔法と香りの使い手