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家族に捨てられ、路地をさまよっていたところで記憶が戻り、物語がスタート。
主人公のラルクはとても素直でいい子。助けてくれる周囲の人々もいい人ばかり。
だからこそラルクの元家族の最低さが、際立っています(−_−;)
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家族に捨てられ、路地をさまよっていたところで記憶が戻り、物語がスタート。
主人公のラルクはとても素直でいい子。助けてくれる周囲の人々もいい人ばかり。
だからこそラルクの元家族の最低さが、際立っています(−_−;)
ある日、異世界に転移してしまったネア。
歌乞いと呼ばれる魔物を扱う職業として生活していく彼女に自ら進んで侍るのは、薬の魔物を自称するディノ。
この2人の主従がメインとなって物語が進んでいきます。
原作の頃から大好きな作品。たびたび異世界食材で飯テロされてきたのですが、コミック版ではどうなるのかとても楽しみです!
転生者の聖女じゃなくて、モブの王女様が主人公。
この王女殿下がまたかわいい!
テンポよく進むやりとりの中に、重要なストーリーがギュギュッと詰め込まれているのに読みやすい。
少しの疑問を残しておいて、先のエピソードで種明かししてくれるのも楽しいです。
どこまでも作り込まれた世界観。矛盾なく、かつ背景として出てくるエピソードがたまりません。
心の通い方も筋の通し方も、そこに生きてきた人がいたかのような描写に引き込まれます。
悪徳女帝と呼ばれた主人公が、徳を鑑みてくれた神様の力で300年後の世界に転生。この主人公ラウラリスがまた、ifストーリーで何ルートもできそうな、最強かつ心憎いほど素敵なキャラ!
悪役令嬢の次のブームは、悪徳ババァなのかもしれません。
予想外に練られた内容の、異世界桃太郎物語です。
昔話の桃太郎。桃から人が産まれて、鬼がいる世界観は、確かに異世界そのもの。鬼退治を楽しんでしまうミコトの壊れ方は、ダークながら魅力的です。
主人公のサルトリーヌは、冒険に出たいお姫様。目指す未来は、今より妥協して差別を少なくする世界。お姫様をやめて旅に出ても、ただの女の子じゃないところが最高です。
もともと書き分けのお上手な作者様ですが、カラーだととっさの人物の見分けがしやすくなった気がします。
でも、他の方もおっしゃってるように新しいお話を更新してくださる方が、より嬉しかったりします。
原作で読んだときは、心理描写がある分もう少しマイルドだった気がしたのですが…漫画で読むとここまでとは。
押して引くレベルじゃなくて、冷淡!
お互い自分で考えて結論を探していまう2人が、話し合える未来が来ますように。
ラブコメディーと銘打った作品はたくさんあるけれど、ここまでときめきと笑いのバランスが絶妙なのは珍しい!
冷え切った(?)関係を経て、嘘から始まる両片思い。
フィルがんばれー!
どこまでも題名通りなのに、たっぷりときめきを与えてくれる作品。
主人公サラが頑張り屋さんで誠実なところも、ルークが努力家なところも最高です!
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初期スキルが便利すぎて異世界生活が楽しすぎる!