4.0
原作から好き
どんな境遇でも深刻になりすぎない、前向きなステラと、第一王子でありながら幽閉生活を送るセシルの物語。
小説版より始まり方にスピード感があります。
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328位 ?
どんな境遇でも深刻になりすぎない、前向きなステラと、第一王子でありながら幽閉生活を送るセシルの物語。
小説版より始まり方にスピード感があります。
始めたのは農業…なのか?
植物魔法を駆使して領民の生活水準を一定以上に保ちつつ、人を集めて領地開拓していくお話
追放を決めたご実家が歯軋りするくらい、キラキラの未来を楽しみにしています!
モラハラ・パワハラの中、下積みを続けてきた主人公フェイク。
ふらふらになりながら積み重ねた鍛治師としての腕が認められるところにはスッキリします。
恋愛パートは、のんびりゆっくりです。
重犯罪の加害者家族の葛藤を描いた作品
個人的にはすごく、1番上のお姉ちゃんの考え方に同意したいので、
反対意見をぶつけるだけにせよ、妹の相談にのっているところが本当に優しいなぁと思いました。
悪魔召喚した男の子に抱く感想として違和感しかなかったはずなのに、話数が進むにつれ、なんの抵抗もなく同意できるようになりました。
テオ君かわいい
新妻ヘルヴィも、最強なのにテオ君に振り回されているところが、最高にかわいい
悪役令嬢に転生して、王子様から婚約破棄される主人公。
未来へのストーリーに対して正面からあらがうわけではなく、自分の理解者は作っておきつつ、
追放後、まったり過ごしたいと辺境で喫茶店を開きます。
主人公の美貌と人当たりの良さで、思っていたより忙しい喫茶店経営となっていたとき、人族に恐れられている獣人の傭兵団が、喫茶店を訪れます。
現地の方々と主人公の、獣人に対する温度差が楽しい。
ここからどんどん、いい方へ転がりますように
こういう人もいるよ。
ここまでいかなくても、近い場面ならたくさんあるよ。
と、考えさせられる問題提起をしてくれる作品。
同じコミュニティに属するんだから、しんどくても、空気を読んで周りとうまくやりなさい。っていう空気感は、なかなかむずかしいものです、、
こちらの四十路のおっさんは、どこか気楽な安心感のあるおっさん。
神様に若返らせてもらってまず喜ぶのが、ビール腹が引っ込んだこと。とか、作者様の観察眼に笑いがこみあげます。
登場人物たちと一緒に、お嬢様にツッコミたい。
平凡な人生とか無理でしょー!
窮地においてリーダーシップがとれるって点では、とてもいい人材でいらっしゃることと存じます( *´艸`)
異世界で生活した成人男性の記憶がある、第七王子ライモンド。
王宮の中で腫れ物扱いされる彼の周りに、徐々に人が集まっていく様子に微笑ましくなります。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
誰にも愛されないので床を磨いていたらそこが聖域化した令嬢の話(コミック)