ハッピーエンドと言うには、ちょっと悲しみが残るな。
ロマニョーロ家は代々一人だけ銀髪で産まれた者が家を引き継ぐと言われ、ヌリタスがその通りにしたのだろうけど、そのあとはどうするんだろう?
悲しい汚名の名前は捨てても良かったのでは?
と、思ってしまった。
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ハッピーエンドと言うには、ちょっと悲しみが残るな。
ロマニョーロ家は代々一人だけ銀髪で産まれた者が家を引き継ぐと言われ、ヌリタスがその通りにしたのだろうけど、そのあとはどうするんだろう?
悲しい汚名の名前は捨てても良かったのでは?
と、思ってしまった。
アビオはやっぱり夢の中で母親に抱かれながら逝ったのね。
最後まで握り締めていたのが、ヌリタスから貰ったコイン。
ちょっと切ない。
アビオを見て初めて、ロマニョーロ伯爵も現実を理解したようだけど、もう遅い。
アイオラのお母さんは、優しくて上品な人なのに、娘は甘やかしてしまったのかな?
自分を怪物と言うほど自覚したのなら、母の愛にちゃんと答えて欲しいな。
メイリーンは現実が見えるようになって、それをすべて受け入れた上で動けるようになった。
過去が消える訳ではないけど、大事な人を守ろうとする姿勢は立派。
それに比べ父親は、どこまでも腐ってる。
一人ぼっちだった王様に家族が出来て、嬉しそう。
ヌリタスがみんなを変えて、みんな幸せになっていく。
結局すべての元凶はロマニョーロ。
アビオはもしかして、夢の中でしか母親に会えなかった?
母親はアビオを思って正気を取り戻した?
ひどい人たちだけど、ある意味この人たちも被害者よね。
素敵な名前だけど…
16歳になるまで名前を呼ばないって、理由を知らなかったら、16歳になる前にグレそう。
前から思っていたけど、ロマニョーロは、お金がどこから湧いてくると思っているんだろう?
いくら仕事をしてなくても、自分の領地の収入ぐらい知らないの?
使えば無くなるってことも知らないのね。
ただの老いぼれ
ヌリタスは気付いたのに、メイリーンは気付かない。
この家族だから仕方ないかもだけど、アビオがちょっと不憫。
そう、名前の事は確かに不思議だった。
髪の色のせいもあるけど、メイリーンの顔つきも目も変わったね。
急激に強くなった。
やっと、父親と、現実と闘うのね。
王様はヌリタスに誉められたいだけかもしれないけど、腐った貴族を正してくれそう。
王様は無自覚だけど、どんどん素敵な人になってる。
誰にも教えてもらえなかった人の心をヌリタスが教えてくれたから。
メイリーンはよくたどり着いた。
メイリーンも人の心が分かるようになったかな?
ヌリタス~偽りの花嫁~
157話
第157話:泥の中でも花は咲く(2)