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楽しく読ませて貰ってます。たまにあるこんかいのようなブレイキングタイム出来事。人は千差万別なので笑ってはいけないと思いつつも、絵の効果もあり爆笑してしまう。しかしその人間の生きてる姿が映し出されていてまたほんわかにもなります。山だけは登らないで漫画描き続けてください。
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楽しく読ませて貰ってます。たまにあるこんかいのようなブレイキングタイム出来事。人は千差万別なので笑ってはいけないと思いつつも、絵の効果もあり爆笑してしまう。しかしその人間の生きてる姿が映し出されていてまたほんわかにもなります。山だけは登らないで漫画描き続けてください。
あの日から時間が経つにつれ人々の記憶は風化してもその場に居た人たちの怖さや喪失感は癒えることがないのでしょうね。でもそんな中でも自分自身の時間は止まることはない。だからこそ"前だけ見てろ。後ろは見なくていい"と言った家族の言葉が重くのしかかる。東北大震災を忘れないように、被災者は苦労して今を生きてると言う学びがありました。
ペリリュー島玉砕の話は、守備隊隊長・中川大佐が同郷でもあり記録を調べた事があります。島の至る所を洞窟要塞化して徹底抗戦した戦法はその後の硫黄島へと繋がりました。しかし、表面上の記録ではなく、その中で実際に戦った将兵たちの姿が思い浮かび、生への渇望や組織の理不尽さ、そして人間と言う存在の危うさを感じ得ずにはいられませんでした。幸いにも戦争を知る事なく平和な日本で毎日を暮らせてることに感謝をしつつ、亡くなった同胞の方々やアメリカの将兵の御霊が安やかならんことを祈りつつ読み進めています。
泣いてしまった!
一つ一つの作品に人の生死、そしてそこにある意味が描かれているのが素晴らしく次々と読んでしまいます。小説であれば文章として頭の中でその場面など想像しながら読み進めていくのでしょうが、既に映像として絵が視覚化されますから余計にその感情の機微を感じ取れます。素晴らしい作品集です。
もう次が知りたくて知りたくて。とうとう追いついてしまった。
時代背景が大戦後で一人の孤独な女性の人間模様。横溝正史ミステリーみたいな雰囲気がありますね。年配者には入り込む要素満載だと思います。
霊能師・音羽マリアの浄霊ファイル
194話
待ち人 障りありて 楽屋裏怪段