4.0
キンケイド家の遺言ゲームシリーズ3作目
シリーズ3作目。
キンケイド家の主人の奇妙な遺言に振り回される3人の子供たちの最後のお話(妹)です。
シリーズ物ですが、どこから読んでも話に入っていけます。
ただ、この妹さんの話が一番辛いかもしれません。
お時間ある方は、長男「ボスと秘書の十二ヶ月」、次男「いつしか花嫁候補」を合わせて読むと更に面白いと思います。
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シリーズ3作目。
キンケイド家の主人の奇妙な遺言に振り回される3人の子供たちの最後のお話(妹)です。
シリーズ物ですが、どこから読んでも話に入っていけます。
ただ、この妹さんの話が一番辛いかもしれません。
お時間ある方は、長男「ボスと秘書の十二ヶ月」、次男「いつしか花嫁候補」を合わせて読むと更に面白いと思います。
全3作品のうちの1作目。
キンケイド家の長男のお話です。
キンケイド家の主人の奇妙な遺言に振り回される3人(長男、次男、妹)。
シリーズで読むと凄く面白いです。
どのシリーズから入っても3人が出てくるので相乗効果抜群です。
次男「いつしか花嫁候補」、妹「値札つきの愛」になります。
キンケイド家シリーズ2作目の次男にお話。
順番に読まなくてもそれぞれ話が成り立っているので、どこから読んでも大丈夫です。
私は妹のお話の3作目から読みましたが、3作目に出てきて「?」となった場面のことがこちらに描いてあったので、やはり順番に読んだ方が良かったかな、と思いました。
主人公メリンが上司の教授に惹かれ、早々に気持ちを伝えるところはびっくりしたし、けっこう潔い主人公だなと思いました。
それに比べて教授の方ですが、メリンの気持ちに応えて抱いてしまいますが、なぜメリンに惹かれたのかの描写もなく、一言二言のセリフの描写で終わってしまったのが残念。
途中モヤモヤ感ありますが、最後はハッピーエンドで収まってるのでよしとします。
シリーズ物の「オリンポスの咎人」の2作目の新装版です。
この2作目から読んでも全然okですが、新装版にするならせめて1作目からにしてほしいです。
ちなみに1作目とは漫画家さんが違いますが、全シリーズ読むと凄く壮大な作品だと思います。
お正月にこのシリーズに出会えたので、原作者検索で全部読めてよかったです。
ほんとヒーロー最悪。
最終話まで亡くなった奥さんや子どもたちのこと引きずってるし、ヒロインと亡くなった奥さん比べてるし。よくまぁヒロインが最後まで逃げ出さなかったと思います。
中絶しろとか迫った時にはホント腹たちました。
他の作品だったらヒロイン一人で産んでるよ。
最後まで読んで納得なんですけど、それにしてもヒーローの態度がヒロインに対して高圧的でホント物みたいな扱いしててちょっと嫌な気分になりました。
結局、ヒロインが他の男性(お世話になったロシア人富豪)と愛人だったという誤解は解けてないんじゃ?
モヤモヤしっぱなしなので普通評価で。
ボスと秘書ものかと思ったら全然違ったお話。
ヒーローの方ではなく、その父親がアメリカの元大統領にそっくり(笑)
ヒーローはちょっと表情固いかなぁ?
わざとそうしてるのかわからないけど、ちょっと線が固めに感じました。
それからボスとのというタイトルは違う気がする。ボス(になる予定の人)とのが正しい。
なんか全体的にあっさりしすぎていて、あまり感情移入出来なかった。
テンポよく話が進みます。
凄く嫌な人も出て来ないし、主人公も自立してるしで嫌な気分にはなりません。
ポイントが足りなくてよく後半5話ぐらいから読み始めたんですけど、ヒーローヒロインどっちにも共感出来ず。途中から読んでも特に引き込まれていけなかった。
最後、男性家に女連れ込んでるのにヒロイン告白→寝てないと聞いてハッピーエンドってないわぁ。
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値札つきの愛【新装版】