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男の人生の教科書だが最終回には疑問
この作品から多くのことを学んだ。敵への敬意、目上の者の覚悟の大切さなど。
昨日の敵は今日の友で、男塾の仲間は次々と増えていく。その結果、一人当たり対戦回数が減る。中盤では冨樫、虎丸などはほぼ出番がない。が、対戦実況だけは上手くなる。男にはそれぞれ役割があるのだ。
なぜ、最終回を反社との対決にしたのだろうか。明らかに桃たちはもっと強い相手と戦ってきた。やはり街のホンモノが一番怖いと言うことか。
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魁!!男塾