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原作も映画も両方優れてる作品。コンプライアンス的に映画では表現出来ない一コマもあったが、そんなこと吹き飛ばしてしまうのが岡田氏の身体能力だろう。体を鍛えたくなる漫画だ。
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レビュアーランキング 1554位 ?
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原作も映画も両方優れてる作品。コンプライアンス的に映画では表現出来ない一コマもあったが、そんなこと吹き飛ばしてしまうのが岡田氏の身体能力だろう。体を鍛えたくなる漫画だ。
この作品から多くのことを学んだ。敵への敬意、目上の者の覚悟の大切さなど。
昨日の敵は今日の友で、男塾の仲間は次々と増えていく。その結果、一人当たり対戦回数が減る。中盤では冨樫、虎丸などはほぼ出番がない。が、対戦実況だけは上手くなる。男にはそれぞれ役割があるのだ。
なぜ、最終回を反社との対決にしたのだろうか。明らかに桃たちはもっと強い相手と戦ってきた。やはり街のホンモノが一番怖いと言うことか。
人間に取り憑いた邪悪なものを、逆に取り憑かれた人間の方がコントロールしてしまうの話は、永井豪のデビルマンあたりからだろうか。ただ鬼門街同様、取り憑くものたちにユーモアと可愛げがあるとこるはデビルマンと異なる。
まだ、無料の数話しか読んでないが、グイグイ引き込まれる。主人公の読めない緩急さがとてもいい。やは男は強くなければいけない。筋トレをはじめた。
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