4.0
しんどいです
専業で家にいるからこそ余計にしんどいし、外に出たら他の人と比べてしまうし、互いに思い合ってても、言葉とスキンシップあるとないでは、本当に。。
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3424位 ?
専業で家にいるからこそ余計にしんどいし、外に出たら他の人と比べてしまうし、互いに思い合ってても、言葉とスキンシップあるとないでは、本当に。。
殺伐という言葉の対極にあるもふもふなでなで。触りたいって愛したいの同義語なんだなとこれを読んでいると思う。
優しい気持ち、健気な気持ち。可哀想だと声に出すのもつまされる。猫派犬派いろいろ現実にもいるけれど、愛を持って接してくれる人はいつのときも、誰に対してもそう。
もう読んでて身の毛がよだつ。ちょっと鍵をかけずゴミ捨てに。適度な散らかり具合の部屋。一人暮らし時代の心当たりがありすぎる。怖いのに主人公は犯罪者なのに読んでいて応援してしまう不思議。
読み切りとして令和に読んでも時代錯誤感もなく秀逸。昭和のあの時代からLGBTについて平等以上のお考えをお持ちだったのですね。収められているどのお話もかならず清々しいエンディング。先生のお人柄を表すのだろうと思う
戦うことへの憧憬、生命力への渇望、描写の生々しさ美しさ。令和になって読んでも何一つ色褪せず、深みにハマる。仇を愛せるのか。許しとは何か、救いとは何か。物や情報が溢れいまを生きるのに大事に見せかけられているものが多すぎる令和にぐっとくる
ぬくぬくとした屋根のある家に暮らしながら読んでいるとまるで一員になったかの臨場感、内臓がサバイバル経験したかのように食欲が落ちる。田村先生の想像力、創造性、頭の中をのぞいてみたい。こんなにたくさんの登場人物のキャラクター描写、考え方や性格の変遷などまでなりきって描くのも疲弊しそう。
ローラースケートも、首都高スピード狂不良も、一般人がITの力をまだ身近に思えなかったアナログな時代。令和の時に読んでも魂の叫びは同じ。田村先生の慧眼にただただ畏敬の念
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それでも愛を誓いますか?