5.0
こんな先生なら!
事務的、営利的な病院が多いですね、
「何でも治せる医者何ていない たくさん話を聞くうちにわかってくるものだ」当たり前のようでいて、そんな徳重先生のようなお医者さんてなかなか居ないですよね。親も こんな先生にかかっていたら、もう少し長生き出来たかもと思うと…
続きを読んで行きたいです。
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763位 ?
事務的、営利的な病院が多いですね、
「何でも治せる医者何ていない たくさん話を聞くうちにわかってくるものだ」当たり前のようでいて、そんな徳重先生のようなお医者さんてなかなか居ないですよね。親も こんな先生にかかっていたら、もう少し長生き出来たかもと思うと…
続きを読んで行きたいです。
毎回両さんと回りがドタバタしてるようで、けっこう深い作品です。
今ATMに当たり前にある銀行だが、それもない時代にネタの一つに出てたし、いっさい英語を禁止する、日本語おじさんが出てくるのを楽しみにしてます。
アイス珈琲を《南米産冷やし豆出し汁》やビートルズを《かぶと虫音楽団》?だったかな、
大昔読んで大笑いしたことが忘れられません。
45話まで読みました。テレビで偶然見た堺雅人の有功、多部未華子の家光、愛し合うもお世継ぎが出来なく、立場上他の男子の子を産むが、役目を全うしやっと有功と…と思春期の少女のようにわくわくしてた家光に 男の役目を解放して下さいと涙ながらに土下座する有功。さすがの将軍、女としてのはちきれんばかりの愛情を一瞬に胸に収め、「思えば我らは何と遠いところまで来たものよのう…」何度見ても泣きます。
今でも保存してある名作の一つです。
絵も資料に基づいている流れも、素晴らしい。
原作を後に読むことになりましたが、これからも楽しみです。
余分なものを削ぎとって 必要なものだけ、ただあるような、美しい絵と空気感…
時代の流行に媚びることはなく、師匠である祖母の技術と精神を受け継ぎ、一生着れる服を創り出す。
そして、先々お直しの出来る配慮のあるデザイン。
オーダーメイドは 本当の意味のエコですね。
「安くてすぐ飽きる者に南(洋裁店)の服はふさわしくない」と若者に一喝したおじいさん。
デパートのブランド化も断り、「顔の見えない人の服は創れない」に 痺れました。続きが楽しみです。
人を助ける為の結果的には…それが姪っ子を襲った許されざる場面なら、我を忘れての凶行。そに及ぶこともあるだろうなと思えた。あの世では死役所の役員として働き成仏の場面では泣きました。シ村さんの真剣な表情から、過去にどんなドラマがあったのか。ミステリアスな引き込まれる作品です。
仕事を辞めて専業主婦になり、退屈ながらも朝星夜星の激務な武頼を支える純。
出産リミットの女の気持ちを理解しない武頼。
確かに経済的に苦労させたくないと頑張るのはいいけど、お金よりも話を聞いて欲しいのよ。
自身のトラウマ、良い父になりたい、その自分ながらの基準になるまで逃げる、仕事人間にありがちな精神成長してない旦那。
それでも責めずに自省して胸に収める純に甘えてるだけじゃないか。
捨てる神あれば拾う神ありで 年下の真山くんが清涼剤になっていてホッとした。
その反面、厚かましい元カノにのこのこ会いに行き、見つかり、妻を傷つける、最低な男だね武頼。
純が大切というのが本当なら、いくら巧妙に誘われても会わないという選択が何で出来ないのか。
いつか二人のすれ違った想いが重なることを期待して、読み続けていきたいです。
ところどころ、元ヤクザの凄み出すがほぼボケ。吹き出しセリフ無しの読者に無言オチのラストはツボ。
シュールな絵とコミカルな内容が抜群のギャグセンスで 見事に調和している。愛情深く家事は完璧で いざというと男として頼りになる。
タツのような旦那ぐ欲しいと思う女子は多いのではないか。
悪さをして数百年封じ込められていた悪の化身が解き放たれる、同じく本人?(狸)も気づかない能力ゆえ、親にも捨てられた子狸の養育を任す高位の神様。
クール&コミカルな助さん格さんのような見張り役の狼。身の回りの世話をするのだろう。美しい白狐。
手塚治虫を思い出させる画力。
続きが楽しみでしかたない!
柳沢教授、昔も今も楽しませてくれる、
マイペースぶり、線のような目、本人はいたって真面目だが、回りのざわつきにクスッと笑える楽しい作品です。
商社勤めで政治家にはならないとの意志を持っていた隆介だが、父と兄の事故死により、政界にはいってゆく。地元や自分の利益より世界に通ずる政治をしようとする隆介。
脇を固める後援会の面々、節度を守りながらもプロ意識のスゴい新聞社の親友、愛する隆介の為に中絶を決意し身を引き陰から応援する元秘書など、魅力的な人物の登場も この作品の魅力。
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19番目のカルテ 徳重晃の問診