5.0
私も青森出身!
母が津軽の出身なので、方言が懐かしい。作者の羅川さん上がり青森出身だからか、リアリティある。
とはいえ、津軽三味線って、普段はあんまり馴染みがないものだから、読んでわかったことも多かった。曲名とかそんなにたくさん知ってるわけじゃないけど、和楽器の音って、音量だけじゃなくて、心に響くものあるよね。
-
0
4921位 ?
母が津軽の出身なので、方言が懐かしい。作者の羅川さん上がり青森出身だからか、リアリティある。
とはいえ、津軽三味線って、普段はあんまり馴染みがないものだから、読んでわかったことも多かった。曲名とかそんなにたくさん知ってるわけじゃないけど、和楽器の音って、音量だけじゃなくて、心に響くものあるよね。
何でだろうね。部活後の焼き鳥とかコロッケとか、ほんと美味しいんだよね!
でもって、そこで友達と過ごすちょっとした時間が最高だった。学生の頃バス停の前に焼き鳥屋があって、串一本から焼いてくれた屋台があった。試合で勝ったーって騒いでたらおじちゃんがおまけしてくれたり。音楽、食事は、一気に時代をタイムスリップさせるね
時間潰しにと思って無料分を読んだんだけど、これがハマってしまって、最新話まで読んだ。
箏曲って普段馴染みないものだったこらか、へーそうなんだー的な部分がたくさんあって、面白かったよ。後半はちょっと恋愛要素も入ってきて、いろんな変化が楽しめる本だと思う
私にとっては、ポケモンのキャラクター並みに覚えにくいキャラたちばかりです。…が、子供は大好きです。なんなんだろうね、キラーT細胞がうんたら、白血球ってうんたら、呪文にしか聞こえないけど、なんか楽しそうに見てる。
これご生物の教科書だったら、もうちょっと点取れたかなー笑笑
どの世代の人と話をしても話があう、テッパン漫画。ある意味すごいよね!?
私的にはごてんくんの時代が一番好きだけど、どこ見ても、ハマれると思う
男の子たちの成長って、最後はこうなるだろうなーってストーリーが予測できても、なぜか夢中になってしまうなぁ。
よくある不良少年たちがやりがいのあるもの見つけて、のめり込んで、周りに支えられながら成長っていうか、揉まれていくストーリーなんだけど、誰でも好きになれると思う
なんていうけど、そんなことないよーって巽を見てると思うわ。
要は、選手と同じ目線で楽しめてるかってことだよね。監督だから気にしなきゃいけないことはいっぱいあるだろうし、名選手だったならなおさらなんでできないだ!おれならできる!!になりがちなんだろうけど。
けど、巽みたいにできない環境に置かれた人にとっては、ピッチを走れる足があることは、それだけで憧れで、希望で、もっともっと伸ばしてやろうって気になるんだろうなぁ
成長物語って、一足飛びになると急に面白さがなくなる気がするけど、ナルトはナルトの目線で、イルカ先生の目線で、さくらちゃんの目線で、ゆっくりと物語が進むイメージ。ちょっと焼きもきするけど、それがいいのかな。なんだかんだいって、すごい感情移入しちゃう
体操って、学校の体育でする鉄棒とか跳び箱とかマット運動とかの延長かと思ってたけど、ちがうんだね。いわれてみれば、テレビで見る体操の鉄棒はしなってるし、床もバネが入ってるし、プロでやるためには、違うんだなって発見がいっぱいの漫画だった。これ、オリンピックシーズンに見直したらまた感じが違って読めるかも
夢っていつのまにか忘れちゃうっていうか、いろんな理由つけてなかったことにしがちだなーって思う。でも、真っ直ぐ夢を目指せる力強さにくらっとくる。
ラストの方ででてくる大吾の活躍の場は本当はない方がいいんだってくだりも、涙止まんなくなる。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
ましろのおと