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懐かしの昭和テイスト漫画。古きよき昭和時代、恋愛面でも羨ましいなぁと思うくらい。カラオケ合コン、今はないんだろうな。ヒロインがどうして恋におちたのか、あまり最初に描かれていないのでよくわからないし、付き合いがスタートしても、今一トキメキポイントがわからない。
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懐かしの昭和テイスト漫画。古きよき昭和時代、恋愛面でも羨ましいなぁと思うくらい。カラオケ合コン、今はないんだろうな。ヒロインがどうして恋におちたのか、あまり最初に描かれていないのでよくわからないし、付き合いがスタートしても、今一トキメキポイントがわからない。
タイトルがよくあるパターンの話は、やはり内容も似たり寄ったりな感じ。虐げられてた可哀想なヒロインが素敵な(呪いがかかってるけど)王子さまに救いだされ、今までの生活が嘘だったかのような夢のような生活に…。王子の呪いをといた後の展開がどうなるか。
いろんなところでいろんな恋が生まれる、その始まり方を割りとさらっと描いている作品。でも、その「いつの間にか気になる?」という然り気無い出来事の積み重ねが「好き」を積み重ね、恋になるのかなぁ。
「ゆりかご」でもそうだったけど、ただの綺麗事だけじゃなく、現場のリアリティーを大切に描いている作品だと思う。だからこそ、患者に敬語を使わない看護師や、見とり後に日常に戻って「エンゼルケアで腰痛い」という描写がある。いずれ自分も介護側にも、介護される側にもなるのだけど、その時「どうありたいか」は今元気なうちに考え、周囲に伝えておく必要あるのかも。難しいけど。
天然サバサバ本田さんと、豪快サバサバ網浜さん。漫才のような掛け合いが面白くあっという間に読めてしまう。網浜さんが人を出し抜くようなことせず、ひたすら本田さんに翻弄され、しまいにはちょっとスキになりかけてる(?)本作より好きかも。
みっくん欲しい。仕事でどんなに疲れてても「お帰り」とみっくんが待っててくれたら癒され度MAX。無愛想だけど、たまに微妙な表情の変化見つけられたら嬉しいし、滅多に言わない「好き」も刺さる。きょうかさんが変態チックになってしまうのも分かるかも。
意地悪い継母の企みとどうしようもない父親のせいで、政略結婚させられた挙げ句、そこでも厄介者扱いで悲劇のヒロイン。だけど、本人が淡々としていて自分のできることを着実にこなそうとする健気さが魅力。それが双子のお世話係や執事長、そしてゆくゆくは旦那様にも伝わっていくんだろうなと。先が楽しみ。
ダメンズ育成女子の特徴として、自律(自立)しているあまり何でも自分で出来て頼らない、仕切る、相手の世話を焼く等。このヒロインも仕事できてカッコいいんだけど、男がそれに甘えてダメダメになっていくんだろうな。年下でも頼れる人が現れたら素直になることも大切。
絵が綺麗で無料分から読み始めました。ヒロインが恋未経験、可愛らしい外見と裏腹に肝が据わっているところが、カッコよくて好き。レオとは高校前からの接点あるようだけど、頬の傷とも関係あるのかな。少し設定複雑なのが難だけど、もう少し読み続けます。
読めば読むほど菜乃花にイライラ。悲劇のヒロインぶってて(自覚ない分余計最悪)、周りを振り回し、二人の男の子(タイトル通り)が可哀想になる。中坊の初恋を引きずるのもいい加減にしようよ、と。
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