3.0
紙で読んでました!
死者が見えるゆかりさんを死者や動物(昆虫まで!)の声が聞こえる松実くんが見つけて助けて溺愛しまくるお話。ながーく続いたせいもあり絵柄がかなり変化していきます。
-
0
2450位 ?
死者が見えるゆかりさんを死者や動物(昆虫まで!)の声が聞こえる松実くんが見つけて助けて溺愛しまくるお話。ながーく続いたせいもあり絵柄がかなり変化していきます。
クリスタルドラゴンの番外編というものの、吟遊詩人マーニとアマゾネスの「赤毛の姫君」との冒険が中途半端なままなので消化不良です。絵がとても美しい。
越智さんの生涯。首のために史さんに利用されることを受け入れていただけに、あの亡くなり方は可哀そうすぎた。史は壬申の乱前にあっけなく死んじゃったのと大友皇子の伽をしていたのが驚き。
だし絵も悪くなかったのですが、随分あっさりと完結してしまった。ヴェチカと皇帝の仲睦まじい様子をもっと描いてほしかったです。。
婚約破棄から後の展開は予想できましたが、元婚約者の子爵令息と浮気相手がものすっごく諦めが悪い。いつまでもしつっこくアリシアに付きまとうのが新鮮。頑張って逃げ切ってほしい。
小夜子さんの妖艶な姿に「高校生には見えん」と初めて読んだ時も思った記憶があります。なかなか凄惨な展開で小夜子さんの過去とかも読んでいてつらかった。終わりもカタルシスがあるわけでもなく。。好みが分かれそうですが、とにかく迫力がありました。
夏瑚と綾斗先輩が平穏を手に入れられたのは良かった。憂奈(妙な名前ですね、親はどんな気持ちで名付けたのだろうか)と泰星は傷をなめ合う関係に見えるのである意味お似合いと言えるが、このふたりが普通に幸せになりそうで。。。
女性として生まれた。兄(本当は従兄妹)の代わりに男子をもうけ子供は養子に出さねばならない。・・酷い世界だ。
ただ母親のせいで女性への不信感が強く、雪乃さんへの当たりも初めの方やや強かった。が、一旦デレてしまうと甘えたになります。
この人ホントに神様なのかなあ・・?というくらい自分本位。これが日本やギリシャ神話の神様だったら「成程。そうきたか。」となるのですが風俗が西洋風なので、どうしても「神のくせに一人の人間に執着してんな(# ゚Д゚)」と感じてしまう。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
死と彼女とぼく