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面白くて、ためになる。
不動産を扱う職種に就いたため、内容に興味を持って手に取りました。他のレビューを読むと「業界あるあるが古い」「イマドキこんな阿漕な不動産屋はいない」などとの批判もあるようですが、営業トークの裏には常にいくばくかの本音があるというもの。本音を言えることが客、従業員の精神衛生上、のみならず経営上も良いとされる世の中になってほしいものです。
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不動産を扱う職種に就いたため、内容に興味を持って手に取りました。他のレビューを読むと「業界あるあるが古い」「イマドキこんな阿漕な不動産屋はいない」などとの批判もあるようですが、営業トークの裏には常にいくばくかの本音があるというもの。本音を言えることが客、従業員の精神衛生上、のみならず経営上も良いとされる世の中になってほしいものです。
『血の轍』『悪の華』が素晴らしかったので過去作品を購入した。非常に短い短編作品なのだが、吃音を持つ少女が学園生活や友人関係に一歩踏み出せない様は『血の轍』の静一を思い出させる。安易なハッピーエンドではなく、一歩踏み出したところで終わったところも◎
映画が素晴らしかったので原作を購入。映画で見たエピソードもしっかり入っておりました。本作の当時の日本はいわゆる「競争社会」「自己責任論」が今以上に優勢だったころ。「多数の幸せのために少数の犠牲が必要」そういう論調へのアンチテーゼ。
一話完結でアイデア丼を紹介してくれる漫画。それぞれの丼は予算が500円程度、男の一人暮らしでも簡単に作れる内容なので、読んだ次の日に作ってみたくなるものばかり。今晩のレシピに困った人の助けにもなりそう。
モンキーピークの前日譚。ジェイソンやプレデターでおなじみパニックものの王道をなぞる展開。本編よりも人物描写があっさりしているので、展開が早くよくまとまっている。
かなり面白くて、とまらなくなった。鬼の力手に入れた人間の背景ストーリーが様々なところがよい。現代の日本でも凶悪犯のうちの一定の割合は鬼がついているのだろう。
ハンチョウを読んで久しぶりに読み返してみたくなり購入。しかし、なんて面白いんだ。福本先生の息詰まるような描写とカイジがいる地下帝国の相性がこれ以上無い。
同じ作者の本作を手にした。主人公のちひろさんは、空気のような、神のような、そして死者のような人間である。すべての人に光あれ。
幽霊が見えてしまうことを「面倒なこと」と捉えたところに革命的な発想の転換があった。女子高生のテンションの低さにリアリティがある。とっても面白い。
まだ猿の正体も人間を襲う動機も協力者の存在も全く分からないまま。圧倒的に強く賢い猿に踊らされるままだが、なんとか一矢報いたところ。
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