5.0
どちらもよかった
思いがけず2本立てのどちらもよかった。1本目はおもしろくて。ミクニタンの天然で危なくて妖精みたいなとこにやられました。Hはあまりないけど。2本目はじわっと泣けてきたり。Hもまあまああったり。どちらも続きがあればいいのにな。
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35865位 ?
思いがけず2本立てのどちらもよかった。1本目はおもしろくて。ミクニタンの天然で危なくて妖精みたいなとこにやられました。Hはあまりないけど。2本目はじわっと泣けてきたり。Hもまあまああったり。どちらも続きがあればいいのにな。
年下の受けくんがヤンチャであまりHに色気を感じないんだけど、色気のある年上の攻めくんにはそれがかわいく見えるのかな?
恋人がマッサージ師っていいなと冬になるたび思うんですが。それはさておき采女さんが優しい上にエッチで流されやすくて樹くんはほんとラッキーだったような。エロも十分に。
副題があれだったので読むの躊躇してたけど、かわいい話でよかった。年下彼氏の突然の発言にずっと心ここにあらずの日常をすごす姿がかわいくて。
次の話は、最初のスピンオフ。Hはないけど優しい気持ちになるお話。
3つ目のお話が考古学の発掘がでてくるので、最初の話の年下彼氏くんと関係があるのかもしれないけど。思いの外良くて、どれも、もう少しづつ先がみたくなる話でした。
αとΩの双子にΩって設定が面白い。そうである訳がさらに話に引き込む要素。プラスのΩくんの素朴さが読み手にも癒しでした。この作品で2つめですが、この作家さんは、突破な内容でも不自然に感じさせない展開がうまいなと思いまし。
思いの外深い話で考えさせられた。番にされちゃう時の欲と心の葛藤が矛盾する喘ぎになっていた場面は読んでいて胸がしめつけられた。βの幼馴染と結婚できて、子供もできて、ハッピーエンドでよかった^ ^
すごく素敵な話の進め方で好きです。ゆっくりなんだけどじれったさはなく行間に引き込まれるような。途中から、友人のお医者さんの話になります。こちらはまだ途中ですが結末がきになります。本編のほうのではわからなかったけど、お医者さん、かなりミステリアス。Hはさわりだけ少しの描写かな。
作家さんの不器用な優しさを知って気持ちがどんどんもってかれるの様にキュンとしました。もう何もあきらめて欲しくない、何より自分をあきらめて欲しくないって欲を素直に出せてよかったなと思う。そうさせてくれた親友がとてもイケメンだし彼のスピンオフも見たいです。
作者さん買いです。派手な展開はないけど終始フワフワモコモコな雰囲気でこちらも気持ちがほぐれてました。最後のHもゆっくりゆっくりだけどジワジワとキュンときました。
絵も好きだし、展開も早くてサクサク読めました。番になることがこんなにも軽い感じで書かれている作品も初めてで、だけど違和感はなく、家庭をつくるかもしれない2人のこの先も見てみたいです。
その男、天然危険物につき。