3.0
どこに向かっているのやら
絵はふんわりで、主人公?の女性はものすごい美人さんの設定らしいのに、そう見えず。似鳥先生はどうやらにたどりと読むらしいけれど、読みにくい名前にする意味が大してなさそうな…そこは置いといても、岩元か岩本か名前の字がバラついてたり…そんなところばかり気になり、今後が気になるかと言われると、正直微妙だなと思ってしまいました。
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8299位 ?
絵はふんわりで、主人公?の女性はものすごい美人さんの設定らしいのに、そう見えず。似鳥先生はどうやらにたどりと読むらしいけれど、読みにくい名前にする意味が大してなさそうな…そこは置いといても、岩元か岩本か名前の字がバラついてたり…そんなところばかり気になり、今後が気になるかと言われると、正直微妙だなと思ってしまいました。
と期待しての星5です。
縁の下の力持ち的な誠実な仕事ができる主人公、なのにこの仕打ちってないわー、なところからスタートします。そりゃもう、そこからはアガルしかない。
お互いの恋心がどう空回って、どんなところに落ち着くのか…主人公が幸せになれますように、と思いながら。
最初は絵があまり好みでないかも?などと思いつつ読み始めましたが、(悪い人が醜悪な顔になるところとか…)弁護士先生は間違いなくイケメンだし(後になればなるほどカッコ良くなるような)主人公はイタい感じもありながら一生懸命だしで、なんだかんだ最後まで読んでしまいました。法律の専門家ではないのでそういうところはざっくりと読んでいますが、元ヤン設定が活きているなーという。
そして他の方のレビューで知りましたが、TLなのにギャグ!な作家さんなんですね。この作品は割と硬派?またたまに思い出して読み返すことと思います。
見事に虜になりました。
波佐見焼の窯元で繰り広げられる人間ドラマ、なんて一口で言ってしまっては味気ない。
絵付けのために生まれてきたような青子サンと、器の形の美しさをひたすら追い求める龍生くん。窯元の仲間、それもどちらかというとイケすかない相手として出会った二人が、気持ちを解いていく様子が丁寧に描かれていきます。
漫画はもちろんモノクロですが、いつの間にか表紙の色がどんどん広がって、落ち着いた青を基調にした世界に入り込んでしまうような…本当に素敵な作品です。何度も読み返して、でも読み返せない部分もあって、時々泣いて。また何度も読み返すと思います。
社会人になって、アイドルとかに特段推しがいなければ、毎朝見る顔が推しになるのもアリかもな〜なんてことを思いながら読んでいます。何より絵が綺麗!日下部さんのイケメンぶりもよく分かるし。推しの出現でガチガチになりつつも仕事に奮闘する主人公は好感度高いし…続きが気になります!
大人になってから子ども時代の推しに改めてハマり、コスプレ沼入りした主人公…会社ではザ・地味で通してきたのに、何故か人事のスパダリ的イケメンに見つかってしまい…という、ありがちなんじゃ?という始まりでしたが、何ともまっすぐな主人公も、こじらせながらも根の優しいスパダリさんも、応援したくなる人ばかりで。可愛らしいお話でした。
素敵な漫画は、割とどこを切り取っても惹かれるし、登場人物の見分けがつかないなんてことはなさそうなんですが、これは…どちらもアウトでした。冒頭あたりもミステリアスにしたかったのかもですが、主人公も周りも何がしたいのやら。そんなに仕事できるの?この人…みたいな。見分けもつかないので、誰が誰やら…、でした。他の人のレビュー見て、見分けがつかないの私だけじゃなくてホッとしたところです。
と、ある意味納得でした。同期っていうだけで確かに仲間意識はあるだろうけど…いきなりそうなる?と本編で思ったりもしていたので、こういう過去があってのことか、と腹落ちです。こんな出来事があったら少しは意識しそうなものなのに、ずっとライバル視…上坂氏が気の毒なような、まぁでもお互い様なのか?凛子さんらしいなとも思えるエピソードでした。
主人公、決して悪い子ではないけれどだいぶ変わった娘さんのようで…ちょっと共感などができず、途中で脱力してしまいました…絵は好きな方なのですが。また少し時間を置いて読んでみようと思います。
で、お決まりの契約結婚ねー、と思いきや。何だかダブルスーパーレア、な旦那様に含みがあるようで気になりますやん…という流れ。果たして出会いは偶然なのか?
旦那様がまぁ本当に羨ましくできた人で、でも主人公もガチオタだけど仕事はすんごく真面目に、そして周りのフォローもできる人で、見ていて応援したくなります。悪い人も出てこない…(まだ途中までですが)なので、読んでいてほのぼのできて好きです。
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似鳥教授の可愛い悪あがき