4.0
マリーが可愛い
磨き上げられたマリーがキュロスと会って婚約が決まるシーンが今のところ一番好き。キュロスはデレすぎて直視できないし、そうとは気づかないマリーはその場では落ち込んだり驚いたりしてるけど、接していくうちに素直になっていくのがまた可愛い。
マリーにしゅん…とされると弱々になるキュロスも嘘がつけない真っ直ぐさがあって、ちょっと不器用すぎて空回りしたりミオに叱られたりしてるけど、そんな二人をひたすら見守りたくなる。
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磨き上げられたマリーがキュロスと会って婚約が決まるシーンが今のところ一番好き。キュロスはデレすぎて直視できないし、そうとは気づかないマリーはその場では落ち込んだり驚いたりしてるけど、接していくうちに素直になっていくのがまた可愛い。
マリーにしゅん…とされると弱々になるキュロスも嘘がつけない真っ直ぐさがあって、ちょっと不器用すぎて空回りしたりミオに叱られたりしてるけど、そんな二人をひたすら見守りたくなる。
すごく好きな作品なんですが、時折見せる狂気染みた描写があまりにもリアルで寝る前に読むとあまり良い夢見れないかもしれません。
明るい時間に読みましょう。そうしたら素敵な作品として読めます。
禁止されていることは前提として、実際こういった手段を用いることで必要ない苦しみを味わわせずに済む人が多いようにも思えて、医療や人間の心について考える機会になりました。
一見完璧に見えるけど、実は孤独と悲しい過去を抱えている王様と華やかでありのままの姿では理解されないことの多さからわざと悪女を演じるもあくまでそれは表向きの顔で素顔は全く悪女じゃない二人が互いの利益のために結婚する。
でも、実は似たもの同士な二人。利益なんて関係なくお互いの存在が大切だとすれ違いつつも気づいていく。
なんだか最初からこの作品は引き込まれるものがあります。
親のせいで自由がない少女とその子を好きになる青年。青年自身はストーカー行為を繰り返して少女を自宅に匿うわけですが、もう虐待されない、美味しいものを食べることができるというのは同じ虐待を受けていた身としてそのささやかな時間が幸せそのものだということはわかります。
読み始めはナンダコレくらいの感想しか持てなかったものの、メインの2人の過去がそれぞれわかるうちに、たくさんの誤解があった上にお互い語りたくない過去を抱えすぎていて最初のようなことが起こったんだなと感じました。
少なくとも中盤か、出来れば最後まで読むことで良い作品だったなと思えるのではないでしょうか。
序盤の出会いこそ、きゃー甘酸っぱーい!って感じだったんですけど、そこからの展開の速さと、実はずっと前から惚れてたり、好きすぎてリサの好みテイストのカフェオープンとか、現実だったらやべー奴じゃん…漫画だから読めるけど…って思いました。
この作者さんのストーリーは基本的にはすごく好きなんですけど、いざ実写化された時にそうじゃない!!と思ってしまい、それ以来原作を読もうと思ってもどうしても実写が脳裏を過って楽しく読めなくなってしまいました。
作品そのものは好きです。
谷地くんのバカ!って言われるところが個人的にすごく好きです。ちょっとイタズラ好きなどこまでも良い人って感じですね。そうじゃなきゃ歩とここまで親しくなることはなかったんだろうな、なんて思いつつ楽しませてもらいました。
凪みたいに、仲間はずれされないように頑張って周りと合わせていた頃の自分を重ねてしまったり、だけど恋人に心ボロボロにされて逃げても流してもらえなかったり、凪の精一杯の勇気と努力と決断ってなんだろうって思います。
なべしほさんの作品はどれも好みなんですが、今作はタイトルが割と衝撃的でした。
あれこれ言いつつ煌に明花は惹かれていて、大切な存在も大切にしてくれる存在も実はすごく近くにいることを教えてくれます。
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