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ファンタジーの中にも人種や身分や親子関係など、現代においても深く考える要素がたくさんあります。改めて読み返すのもいいものですね。
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102522位 ?
ファンタジーの中にも人種や身分や親子関係など、現代においても深く考える要素がたくさんあります。改めて読み返すのもいいものですね。
男女逆転の発想で史実を絡ませながら、作品として成り立たせる、とにかく作者さんがすごい!歴史好きに「なるほど!そう解釈するか!」と二度と美味しい作品です。
小学生の頃、原作もテレビアニメも夢中になってました。自分も登場人物達も大人になって、家族ができて価値観も変わって…いつまでも楽しめる作品です。
みなさんがレビューに書いている通り、タイトルからは想像できない、あったかい気持ちになれる作品です。ギリシャ神話も絡めた「生と死」の大きなテーマに、主人公がとにかく前向きで周りをどんどん変えていく。まだ読み始めたばかりですが、かなりハマりそうです。
初めて買った一条作品でした。
平凡な人生を送ろうとする主人公が、芸能界に飛び込んで、恋も仕事も手に入れるサクセスストーリー。
この作品で女優のオーラや芸能界のドロドロをしりました。笑
小学生の頃は、大人っぽい絵が少し苦手でしたが、歳を重ねるにつれて細部まで描かれた背景や、ストーリーなどなど、一条先生の作品にどっぷりハマりました。特に有閑倶楽部は、登場メンバーが超金持ちで異次元の感覚で動き回るのが最高に楽しいです。
連載していた頃、主人公と同じ高校生でこんな学校生活を送りたい!こんなに楽しそうなら生徒会で活動するぞ!と意気込みましたが、現実は…。
登場人物達がとにかく個性的で、悩み事もたくさんあって、でも前向きな彼らに励まされました。
ぜひ読んでみて下さい。
テレビで波佐見焼が紹介されていて以前から興味がありました。この作品で焼き物に携わる職人や作業の様子など知れたことが良かったです。
そして、二人の関係がゆっくりと作られていくのが、なんとも心地よいです。
ドラマに感動し、原作も読みました。職業柄、残留孤児の話をする時にこの作品を紹介していましたが、長編で歴史的な知識や重い題材であるので、活字より漫画の方が読みやすいと思います。いろんな年代の人に読んでもらいたいですね。
初めて読んだ吉住渉作品でした。芸能界や映画の世界に憧れつつ、現実にはないよね〜とちょっとドライな視点で読んでいました。
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ときめきトゥナイト