結子先生は死ぬまでの数年、どんな気持ちで生きていたのかな……それを考えると切ない。
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結子先生は死ぬまでの数年、どんな気持ちで生きていたのかな……それを考えると切ない。
ベタと言えばベタかもしれないけど、タッちゃんの粋な計らいに泣いた……。
さすがクライマックス、重要な役どころ総動員といった感じ。これから来る日比野さんとイクオの対峙が気になる。
「道は間違えたけど後悔してないよ」「タッちゃんがいたから」イクオの言葉が重く切ない……間違えた道をあえて選んだ2人。最後には破滅しかないのかもしれないけど、もしかしたら……。
この漫画は北川総監とは別の警察庁長官みたいな薄汚い雑魚みたいな悪役もよく出てくるけど、イクオとタッちゃんの乾いた悲しみや虚しさがただただ
感じられるやるせない雰囲気。
夢の中に出てくる少年の正体が意外というかなるほどというか……。そして夢を見ている少女は、読んだ人は普通初音ちゃんだと思うと思うけど実際は……という。短いお話だけど、ミスリード含めて構成や展開がうまく唸ってしまった。もっと続きを読みたいけど、登場キャラの詳細や他のエピソードは描かないこのボリュームだからこそいいのかも。トラウマや性質ショックを扱った作品は多いけど、絵柄物語ともに久々に良作に出会えてよかった。
まだ2話目だけど、何となしに読み始めたわりにはかなり好きな方向のお話だった。最初は日常にファンタジー要素が混ざるものかと想ったけど、トラウマを克服する主人公の成長物語?っぽいかな。ホルン吹きの少年が初音ちゃんの精神的拠り所になって、お母さんとの関係も修復できたらいいな。とりあえずお母さんは無事なんだろうか……。
適度にデフォルメが効いた絵柄がかわいく、思春期や多感な時期の青少年の精神(不安や悩み、痛み)をテーマにした作品?なのかな。繊細で、家庭環境にやや問題がある主人公が今後どうなるのか……。
この漫画は本当にどんでん返しや予想を裏切る展開が多くて先が気になって仕方ない。実質的な黒幕と思われた北川は死んだが、まほろばの件はまだ明らかにされていない部分があるようで……最終的にどんな結末を迎えるのかドキドキする。
日比野さんとイクオ……もし違う形で出会うことが出来ていたら、その関係や付き合い方もまた違っていたのかな……。イクオが背負う業は日比野さんには重すぎるだろうけど、タッちゃんとは別の意味でイクオを救う存在になってほしかった。
ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ―
234話
第61話 逮(1)