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番号札の提案に始まり、良き方向に向かって家斉と御台にグッときて。
そこに悪魔のような。実の息子にそんな決意をするなんて。
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1933位 ?
番号札の提案に始まり、良き方向に向かって家斉と御台にグッときて。
そこに悪魔のような。実の息子にそんな決意をするなんて。
なんと悪趣味な遊びを。
家斉もよく機転を。同行した幕閣が考えを変え受け入れてくれたらより大きな後押しとなる。
青史郎よかった!!でも源太が。良いお友達だったのに。
ここで源内を思い出すとは。どんな時も考え行動するって大事なのね。
青史郎は友達思いのしっかり者。どうかどうか効いておくれ!
御台様に救われた!松方もいい仕事した!
黒木もこんな時だからこそ青沼により感謝し、勿論まだまだ一緒に学びたかったろうに。思い出すほどに尊い存在。
黒木夫妻の仲良しさに束の間ホッとする。天文方の高橋さんは良いキャラだな。学び続けるのは大事なんだなとしみじみ。上様は役に立ててる事が嬉しそう。でもまた何やら。
凛子と宗太は良い姉弟だねー。宗太はやっぱり母さんw
嗚呼、可愛い盛りの子を殺されたとなれば気もふれてしまうだろう。
上様も覚悟し、同志や弟子志願者も出て来た。良い方向に進んで欲しい。
家斉が子どもの頃のことは本人にはどうしようもなかっただろう。でも青沼を慕う黒木にはその上で今ならどうなのか、治済のことも含め、思う所はあるだろう。そんな黒木に話し合える仲間がいること、親子の時間が読んでてホッとする。
そして御台様。お志賀は堕ちたのか。続きが気になる!
心が無い人の話のあとにこの回。親子に、一緒に議論した日々に、尊いものが沁みる。
大奥
150話
第五十回(3/3)