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一樹!その指輪は手放しちゃダメよー!
一樹の事がなければサクをオススメしたいくらい良い人だけどサクには家庭があるから。サクには傷付いて欲しくないしトラブル回避して欲しいから深入りしないで欲しい。好きだなんてダメよー!
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一樹!その指輪は手放しちゃダメよー!
一樹の事がなければサクをオススメしたいくらい良い人だけどサクには家庭があるから。サクには傷付いて欲しくないしトラブル回避して欲しいから深入りしないで欲しい。好きだなんてダメよー!
あの殴られて別れた日から1年経つってことか。初恋だったしセフレになってから別れの日までの出来事は全部衝撃的で忘れられないよね。
一樹はやっぱりモテるのね。でももう誰かを相手にする気にならないんだろうな。
2人とも思ってるのにもどかしい。
一樹を憎めるわけない!許せないわけない!抄子はずっと忘れられないんでしょ!
一樹は抄子を気遣うフリして自分が傷つくの恐れてる。髭剃って空港まで行ったなら会って謝ってやり直すチャンスを請いなよって言ってやりたい。素直になれない2人は想いあってるのに読者はヤキモキする。
サクは優しくて感のいい人なのね。抄子が疲れてるのも誰かを思ってるのもちゃんと気付く。抄子はもうそんな良い人をこれ以上巻き込んじゃダメよ。
抄子側のコトの経緯がやっと一樹に伝わった!一樹はそうは思わなかったからビックリだしショックよね。
でも俺たちの子だったんだって華江に言えばいいのに。
本当に一樹は肝心な時に言葉が出ないのね。
どうするのよー!
華江に話せばいいのにと思ってたけど、あれから大分経ったからやっと華江に話せたね。お酒のチカラ?でもパリに来たからってのもあるかな。それにもしかしたら一樹に話すかもとも思ったりするよね。華江に期待。
何だかんだ言ってもうっすら一樹に会えるんじゃないかって期待してるのバレバレよー。
それにしても海外でストラップが千切れるようなバッグなんて使ってちゃダメよ。
前回パリに来た時の幸せからの別れまでの降下っぷりが辛い。でもまたパリに来たから少しは何かあるかも、というかあって欲しい。
お母様と言われて、さらにお似合いな子を見ちゃって、自分は汚れてると思って。何か精神的に弱々しくなってく華江。生活も大変そうだし、ニコラスを愛すほど辛そうね。せっかく愛し合ってるのに。
昔の華江と違ってニコラスに愛してると言われた後にあんなことしたくないだろうね。
抄子はふっきれたフリしてるだけよね。
華江は絵画モデル?エロい視線の学長。何かヤバそう。
セフレの品格
106話
シーズン6 第5話 2