5.0
なかなかシリアス
現在の自分達から過去の自分達に手紙をだす。
大切な人を救えなかった事を悔いて、あのときこうすれば、そこでこうしていたら、
手紙によって過去が少し変わって行くことに、仲間達と戸惑いながらも大切な仲間を失わないように見守る個々の暖かさにも心打たれます。
過去が変わって仕舞うことで未来の自分達が消えるのか、パラレルワールドとして違うベクトルで進むのか?
今後の予想がつかないだけに進展が気になるところです。
有り得ないことではありますが誰しもが過去に干渉できたらなぁと願うことあると思います。
登場人物達に思いを重ね、見守りたい作品です。
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7





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