Mayayaさんの投稿一覧

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81 - 90件目/全271件
  1. 評価:3.000 3.0

    忘れそうになるので…

     読んでいるときは面白い、でも、一度休めば、どんな話だったか忘れてしまうってタイプの、社畜日本人転生物語。
     独身アラフォーが、15歳の少年に転生させられたり、チート能力を与えられたりっていうという設定は、他作品でも散見している。日本の企業、それほどブラックばかりで、社畜さんたちが、当たり前のように棲息しているのかしらん?
     なぜ転生することになったのかという初期設定は、しっかりしているので、親切。たとえそれが、女神ノルンの手違いから起きたことだったにしても…。その後の、加護?付与?サービスのユルさは、えげつない(笑)
     ヒーローが、錬金術師という設定は、生産系では多分最強。「錬金術」という名のもとに、何でも作れてしまう。テイムできるのは、おまけ?なぜ、キラースパイダーという、一般ウケしないビジュアルのものにしたかは謎だけど(笑)
     それなりに面白いし、画もすっきりしている、でも、間をおくと何故か忘れてしまう…ノルン様が嫌っているあの国vsタクミという構図でももってくると、またスリリング度アップなのかな?忘れないうちに、また読みにこよう。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    ファンタジー三連発は、ダテぢゃない

     タグに、「ファンタジー」「異世界ファンタジー」「ロマンスファンタジー」と、ファンタジー三連発。他に特徴的な言葉は見当たらないから、この作品、とにかく「ファンタジー」であることを強調したかったのかな。
    「ファンタジー」のイメージ?「キツネに摘まれたような」それが、小学校の頃の授業の印象。国語の教科書に、必ず一つは載っていた…この作品も、やっぱり「ファンタジー」どう展開してくるか、意外性の迷路で、先が読めないところが清々しい。
     物語の鍵を握るのは、もう既に亡くなっている(はずの)男爵エレオノーラ。ノア(乃亜)は、そんな彼女に憑依したらしいが、どうもすっきり物語中の人物になり切れす、いろいろ不具合がある様子。普通は「黒幕ドラゴン」を育てることによって、イージーモードになるはずなのに、全くもってハードモード。こんなに苦労する転生?憑依ヒロイン、他にはなかなか見当たりません。おまけに、人造人間的な設定も登場して、ファンタジーを突き抜け、SFハードボイルドものの様相を呈してきています。
     古典的SF、例えばロバート・A・ハインラインなんかを読み込んでいる方なら、ハマるかも…。ノアとカイル(レナード卿)のロマンスファンタジー的要素は、今のところ極めて(少)ですが(笑)

    • 2
  3. 評価:3.000 3.0

    擬似家族から本物家族へ

     転生悪役令嬢原作改変ものです。この手の作品で、いつも違和感を感じるのは、転生ヒロイン(大抵は悪役令嬢)が、とにかく原作から外れないことに注力して、ドタバタドタバタすること。中身が別人格で、既に原作とは異なる行動をとっているのだから、中途半端に原作を守ろうとしなくても、よくね?原作補正で、何をやっても「悪事」と捉えられてしまうケースもある中で、この作品は、善行が善行として反映されていく様子…イオネ、こりゃ、原作を乗っ取るしかないよ!(笑)
     公爵とはいえカリアンも、その甥である後継者エドウィンも、元はといえば、お貴族様が気まぐれ且つ無責任にこの世に送り出した、孤独な命。そして、前世では孤児院で育ち、交通事故で命を落としたというイオネもまた、孤独な人生だったはず。そんな彼女だからこそ、ごく自然にエドウィンの気持ちに寄り添い、カリアンの信頼を得ることができたとしても、何ら不思議はありません。お金で得られる幸せも大切だけれど、そこに愛があれば、もっと楽しいと思うぞ、イオネ。
    「正ヒロイン」サラの、今後の動向が気になりますが、願わくば、八方丸く収まりますように…。

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  4. 評価:3.000 3.0

    そろそろ時代錯誤、やめませんか?

     よくある契約結婚、偽装結婚ものですが、今の時代、結婚が事業継承の条件の企業って、実際どのくらいある?家族経営の中小企業なら、万に一つも、そういうのはあるかもしれない。でも、大企業だったら、創業者一族でさえ、実力主義。今どき、結婚が条件なんて、時代錯誤にも程があると思います。
     それでも、お相手が、取引に有利な社会的背景をもつ女性だったら、百歩譲って、可能性ありかも…。でも、会ったばかりの、普通の会社員?現実に置き換えれば、この設定、漫画以上に、漫画です。
     あり得ないといえば、裕也とアヤノのバカップルの馬鹿っぷり。親友の顔して、寝とった何だは、まあ構わない。でも、会社に損失を与えるような、数字の改ざん!内輪の飲み会じゃないんだよ?杏を陥れたつもりかもしれないけれど、一緒に幹事をやったあんたたちの責任も、問われるでしょ?幹事内の情報共有とチエック機能が、為されていなかったって。これで、杏だけを責める会社だったら、企業として終わってる。
     副社長、この溺愛は、本物どころか、設定にリアリティが感じられない、時代錯誤の物語の様相です。せめてここから、イミテーションを脱却するべく、健闘をお祈りいたします。

    • 4
  5. 評価:3.000 3.0

    今どき、こんなことってある?

     現代の高校生なのに、ある日突然「許嫁」!?貴族社会、あるいは近世日本の上流階級、百歩譲って、旧態依然とした昭和のお約束設定ならば、まあ、あり得なくはないパターンだけれど、令和にこれ?そして、なぜかしらさっさと同棲?!こんなネタ、昭和の漫画にいっぱいあったな(笑)でも、ツンデレスーパーお嬢サマを、自分流に染めていく流れは、男子、好きかもしれない。
     浩之は、普通の庶民派高校生として、画のイメージと合っている。ちょっと、もったいないのは、何でもできる孤高の「悪役令嬢」(忖度・迎合せず、耳に痛いことをはっきり伝えるタイプは、こう呼ばれてしまうらしい)彩音サマ。悪役とはいえ、学園で「令嬢」と位置付けられているのだから、もう少し近寄りがたい感&頂上感が欲しかったかも…例えば、「エースをねらえ」のお蝶夫人とか?悪役じゃないけれど。でも、男の子ウケを狙うのなら、このくらいがちょうどよいのかもね。
     さて、庶民派男子高校生が、悪役令嬢を可愛い許嫁に改造していく?ジャパニーズドリーム、浩之の頑張りに期待してしまうんだけれど、どうすればいい?

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  6. 評価:3.000 3.0

    タグに「ダーク」はないけれど…

     16歳の娘に結婚を強いる母、自分の欲求だけを満たそうとする年老いた夫、結婚の覚悟が足りず、夫の死を望んだヒロイン絢子、同僚いじめをする高杉家使用人たち、そして、傲慢で言葉遣いもぞんざいなヒーロー高杉雄一郎…タグに「ダーク」はないけれど、限りなくグレーに染まった登場人物ばかりで、少々不気味です。
     まあ、毒母はよくある設定として、50歳年上本郷氏、金で買った花嫁だから、何をしてもいい的な発想がキモチワルイ。絢子は絢子で、夫に向かって「死を望みます」じゃ、おかしいだろ。結婚生活のそっちの方面を、なんと心得るのじゃ?そして、高杉雄一郎さん、同僚いじめをするような、レベルの低い使用人を雇ってんのかーい?それ、監督不行き届きです。
     ヒロインは、時々サイコパスっぽい表情をするときがあるし、ヒーローは、上から目線のぶっきらぼう男だし、ここまでのところ、働き口を世話してくれた旧友の莉津子くらいかな?まともな登場人物は…。これ以上、ダーク路線には進まないでほしいかなぁ。

    • 24
  7. 評価:3.000 3.0

    儲かりまっか?

    「冒険者」関連のお話、最初は普通に「剣士・戦士」や「魔術師・魔導士」的なものが主人公だったのに、どんどん専門化が進んで、「付与術師」「素材採取家」「クラフトマン」、挙げ句の果てにスキル「ガチャ」、何だそりゃ?この作品の主人公も、ポイントギフター?経験値分配能力者?なんか、よう分からんスキルの持ち主です。
     途中、何回か「ポイントギフター」について、説明っぽいものは差し込まれるのですが、読解力の国語と論理的思考を要する算数が苦手だった自分にとっては、今一つ意味不。ん?質屋、銀行、証券会社?(金融業界の皆様、ごめんなさい)人から金を預かり、ちょちょいと転がして、利ザヤを稼ぐってこと?でも、その「分配するポイント」って、全て自分で汗水垂らして稼いだもの?唯一無二の凄いスキルのようだけれど、何とな〜く煙に巻かれているようで、眉に唾してしまいます。とどのつまりは、「儲かりまっか?」って話?
     それでも「(黒)栄光の(鈍い)光」に貸していた経験値が戻り、レベルが上がってからの目覚ましい活躍は、フィルド自身の成果だから、まあヒーローとしては良しとするか…。描線が太めなので、ちょっと画がどろっとした印象なのは、好みの分かれるところかも。ソロライフの割には、いろんなものがくっついてくるので、そこはご愛嬌です。

    • 1
  8. 評価:3.000 3.0

    ノウゼンカズラの陰で揺れる運命

    「凌霄花=ノウゼンカズラ」…ウンテの命運が語られたとき、ヨニとウンテが出逢ったとき、ヨニがこの世を去る覚悟を決めたとき、いつもこの花は、その側にありました。それはまるで、絶対に「ヨニ」を幸せにしないと決意した、八目修羅の執念を表しているかのよう。同時に、天をも凌駕せよという、ヨニの強い想いが込められていたようにも思います。
     それにしても「神」のなさることの、何と陰湿で、執念深くて、残酷なことか…。人間界に霄花を持ち込んだ代償として、決して「幸せ」になることを赦されないヨニ。ヨニ本人が、霄花を盗んだ訳ではないにも関わらず…です。特に、玉皇上帝、あんたのせいで八目修羅が、どうにも病んでしまって、ヨニとウンテの不幸の元凶になっていると思うよ。
    「私は赤く大きな花となり あなたをお待ちしております」…運命との壮絶な闘いの末に、ヨニの選んだ道…あの選択が正しかったのかどうか、正直分かりません。多分このお話、メリーバッドエンド?ラストシーンをどう捉えるのか、読者一人一人の判断に委ねられている作品です。

    • 2
  9. 評価:3.000 3.0

    電子向きぢゃなかったな…

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     ルイザ曰く、3回の前世で、3回とも恋人の勇者に裏切られたともなれば、4回目の今世、勇者に頼らずに「今度こそ幸せになります!」と言いたくなるよねぇ…うん、それ、正解!だって、ルイザ、4回目どころか、もう数回「前世」があった!そして、そのいずれもが、バッドエンド!!勇者やら、聖女やらを切り離して、生きたくなるのも当然です。
     となると、どういう事実が見えてくるか…そう、このお話、電子向きぢゃありません!(←意見には個人差があります)7回も転生を繰り返し、その都度、勇者と聖女が絡んでくるから、どの時間軸の出来事だったのか、確かめようとページを遡ろうとすると、そのまどろっこしいこと、まどろっこしいこと…そこまで話数と内容を対応させて、覚えておかれんわ〜(汗)
     結局、ざっくり読んで、わかったふうにしてしまいがちでした、自分は。そして、思ったことは、「女神よっ、全部あんたのせいやんっ💢」後半は、複数の勇者+複数の聖女+魔王+女神で、ホントかなりまどろっこしかった…(汗)
     ところで、ルイザのいう「幸せ」って、どんなものだったのでしょう。そして、「今度こそ」本当に幸せになれたのでしょうか。「青い鳥」は、案外目の前にいるのかもしれませんね。

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  10. 評価:3.000 3.0

    「王道」だからこそ、気になる…

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     マーマレードコミックスならではの、「途中横槍は入るけれども、最後は収まるところに収まる、王道のシンデレラストーリー」です。それはそれでよいんだけれども、王道だからこそ気になる「違和感」を、いろいろ感じた作品でした。
     まず、「交際期間0日」とあるけれど、知り合ってから数か月経っているし、二人で何回か出かけてもいるのだから、あえて強調するほどでもなかったかなと。同様に「子づくり婚」とタイトルに挙げるほど、子づくりに励んではいなかったような…
     それから、ヒーローの一弥だけれど、花澄に対する言葉遣いが、初めっから常体語っていうか、ぶっきらぼうでびっくり。今どきの社長、部下に対しても丁寧語使うことが多いよ。自分の親や花澄の祖母には、丁寧語で対応しているから、年長者限定なのかもね。
     鳳城家は一見、ビジネスライクな家庭なのに、一弥の異母妹美代莉の、なんと素直に育ったことか…。作中では悪役の義母も、美代莉にとっては、よい母親だったのかね。
     一弥は、父が実母を追い出したと思っているけれど、実は、実母の浮気が原因。事実を伏せているのは、一弥の気持ちを慮ってのことだけど、30男にそれは過保護。ましてや、まだ「赤の他人」の花澄に、真相を教えるなんて、それでいいーんかい?
     でも、一番もやもやしたのが、一弥の祖父と花澄の祖母のエピソード。結婚を約束していたのに、ある日突然姿を見せなくなって、その後、良家のご令嬢と結婚して婿養子だってぇ?なんたる不誠実!再会後、双方とも普通に昔話をしていましたが、そこ、謝るところでしょっ!
     ハッピーエンドだからこそ気になって、重箱の隅をつついてみました。こんなことが気になるのは、自分だけかな?

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