Mayayaさんの投稿一覧

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311 - 320件目/全356件
  1. 評価:5.000 5.0

    ハッピーエンドのその先は?

     このお話を読んで、落地たちのやっているいじめや嫌がらせを肯定する人はいないと思うし、万里や雪紘のように、偏見なく相手に接したいと思う人が、殆どだと思う。でも、肌の色、人種、宗教、LBGTQ、障がい、エイズやハンセン病等の感染症、そしてアイヌの問題も含めて同和政策がもたらしたものなど、自分たちの身近に「異質なもの」や「力のあるもの」が迫ったとき、本当に落地のようにはならないか、このお話は問いかけているような気がします。繋の言葉が重く響きます。「周りの普通を受け入れたいだけ だから怒れない」自分にとっての普通が、誰かの不都合になっているかもしれません。
    「獣人さんとお花ちゃん」のハッピーエンドのその先に、こんなに素敵で、心に刺さる物語が待っていたなんて、柚樹先生に感謝しかありません。万里と繋、きっと「カベ」を乗り越えて、胸熱キュンな関係を見せてくれると信じ、星5を捧げます。

    • 21
  2. 評価:5.000 5.0

    抱腹絶倒+キュン

    「○ナン」「ワ○ピース」「ガラスの○面」などなど、 世の中には、完結してほしいけれど、完結してほしくないお話がいくつかあります。この「月のお気に召すまま」も、そのひとつかも…。
     とにかく、この二人のスレ違いがハンパない!ここまで凄いボケとツッコミが、かつてこの少女漫画界にあったか?そして、何があっても月は歩を裏切らないという絶大なる安心感!!歩が月の、そして自分の本当の気持ちに気付いて、早くらぶらぶになってほしい気持ちと、ずぅ〜っと夫婦漫才を続けてほしい気持ちとが半々で、正に「作者様のお気に召すまま」状態!もう、好きに料理してくれぃ…。抱腹絶倒とキュンが絶妙な加減でミックスされた良作、星5でお薦めです。

    • 38
  3. 評価:5.000 5.0

    ハリネズミ?いえいえ男前です、帆月くん

     紀衣がなぜ、曇りのない眼で帆月くんを見ることができたのか…それは、「何があっても できる限りのことをしよう」とする父親を見て育ったから。そのことを理解して、紀衣の父親に誠実に向き合おうとする帆月くん、ほんっとオトコマエ!猫かぶり女子たちを、バッサバッサと突き放すところも、スッキリポイントです。
     何も言わなくても、味方になってくれる誰か(帆月くんにとっては紀衣)がいることの大切さを、改めて教えてくれた「恋するハリネズミ」 エロはないけれど、キュンはてんこ盛り、小・中学生にでも安心して読ませられる本物の全年齢版物語、自信をもってお薦めです。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    TVドラマより断然よい!

     このお話を知ったきっかけは、配役がジャニー○尽くしのテレビドラマ。第一印象は「キャスティング、ホントにこれでよいの?」だから、原作にやって来ました。A:その答えは「絶対、清水ユウ先生の原作のほうがよい!」スイが微妙に今イチな上に、ときたかのイメージ全然違うし〜で、三次元化の難しさを改めて感じました。
     本編は、2、3話ずつのひとまとまり構成で、飽きずに焦れずに読み続けることができます。さして面白くもない人間関係が、お話の中にぶっ込まれてくることもなく、優しくあたたかく美味しい時間が流れます。現実の街から「喫茶店」がどんどん姿を消し、大手コーヒースタンドチェーンに置き換わってしまった昨今、せめて漫画の中だけでも、鹿楓堂みたいな和喫茶を大事にできる世界であり続けたいなと、切に願って止みません。

    • 8
  5. 評価:5.000 5.0

    イケメンが大渋滞!!

     コマをスクロールして、まずびっくり!多分ヒーローであろう日高綾斗はイケメンだけど、他にもイケメンが大渋滞!! 一弥、マコ兄、陸、タカ、みんなハイレベルで、もしかして、このお話、オムニバスの中の一編だった?彼らもそのうち、ヒーローになるの? ヒロイン舞の初恋相手で、実はゲス男だったヒロ(広樹)も再登場?と、???が3つ並ぶほどのハイスペックイケメンが揃っています。
     恋に恋する舞を成長させようと、綾斗は恋愛指南を始めますが、まあ、この男、何を考えているんだか…。6年前、舞に言いかけた「10年経っても…」が、もし本気だったのなら、いよいよ舞に対してアプローチをかけ始めたと見る向きも? 一方、舞の真っ直ぐな性格は、ややもすると天然の域で、綾斗のレクチャーがほとんど通じません。こりゃ綾斗、苦労するわ…。でも、それが舞のよさじゃなかったの?
     タイトルの「大人の初恋」をはじめるのは、いったい誰なのでしょう。綾斗がイケメン大渋滞から一歩抜け出し、舞の心をがっちりホールドするだろうと期待して、星5です。

    • 3
  6. 評価:5.000 5.0

    日常と非日常との間の物語

     横溝正史や江戸川乱歩を読んで育った世代にとって、この作品のもつ雰囲気には、たまらなく懐かしいものがあります。(もちろん時代は微妙に異なりますが…)大正あたりまで、日本人は本当に「妖怪」なるものと共存していたのではないのかと…。そう信じたくなるようなストーリー構成と画力が、この漫画にはあります。
     一つのエピソードが3〜5話構成のことが多く、それぞれ結末を迎えつつ、最終話に向かって収束していきます。そして、人と人ならざる者たちとの時間の流れの違いを痛感させられます。
     エピソード毎に少しずつ読むもよし、一気に最終話まで突っ走るもよし、どちらを選んでも楽しめること間違いなし!八百万の神や付喪神同様、妖も大事にしてきた古き良き日本の風景にタイムスリップできる、そんな不思議な漫画、星5でオススメです。

    • 2
  7. 評価:5.000 5.0

    終わるに、終われない?!

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     ぼんやりしていたら、大量無料放出期間が終わっていた…で、ヤケになって、コミックス、発売分全巻購入しました。期待どおり、やっぱり、ずうっと、ベタベタラブラブですね〜。よき哉よき哉♡
     ただ、ふと思った…入籍をして、みんなに祝福されて結婚式まで挙げて、この後、このお話は何を目指すの?と。もしかして、終わるに終われなくなってる?そこで、ラストを予想してみました。
    ①このままダラダラと続いて、なんとなく終了。
    ②妊娠、出産を経て、大団円。
    ③どちらかが病死あるいは事故死で、衝撃のラスト!(それだけは、やめて〜。)
    ④「フルバ」「帝都初恋心中」のように、一気に、ん十年後へ…。
    ⑤まさかのナレ死?!    まあ、③と⑤は、半ば冗談ですが…。

     深見さんが、何故そこまでリサに惚れているのか、今だによく分からないのですが、まあシンデレラストーリーと思えば、それもアリかなと…。ただ、前出のように、このお話、一体どこに向かっているのか、それがとても気になります。ここまで引っ張ったんだから、すっきり綺麗にラストを迎えてほしいな…。期待しています!

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    ファンタジー?だけじゃない、道徳です!

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     ファンタジー、冒険活劇、人外ロマンスなど、このお話のジャンル分けは人それぞれでしょうが、その根底に流れるのは倫理、哲学、道徳です。困難を困難とは思わずいつも前向きに、そして心のままにサリフィが発する言葉は、そのひとつひとつが宝物のように輝いて、相手の心に光を届けます。そして、多くの魔族の友を得ていきます。
     それにしても、サリフィは何故あんなに力強く、優しい言葉をもっているのでしょう。教育を受けたとは思えません。生贄としての運命を知ったときから、一日一日を大切に生きてきて、その結果、多くを考えるようになったからなのでしょうか。贄姫七不思議の一つです。
    「どんな風に生まれたって 自分は自分にしかなれない あなたになれるのは あなたしかいないんだから 生まれた意味なんて…それで十分じゃない…!」このサリフィの言葉は、そのまま友藤先生のメッセージなんだろうな。そして、結婚式でのモノローグ「私は 私に生まれて 本当によかった」全てのエピソードが、この言葉のためにあったのだと思います。

     生きている自分を愛おしく思わせてくれる作品、それがこの「贄姫と獣の王」です。勇気をもらいたいときに、絶対読み返したくなる、今更ながらの星5超えです!

     ところで、クライマックスでおーさまを支持するために、たくさんの魔族が集まってきたシーン、似たような場面をどこかで見たことがありませんか?昭和の名作「みなしごハッチ」のクライマックスシーン、スズメバチとの闘いの場面で、ハッチを助けるために、たくさんの昆虫たちが駆けつけたシーンを思い出したのは、私だけ?

    • 5
  9. 評価:5.000 5.0

    ある意味奇跡!

     SNS隆盛のこの時代、どう頑張ればこんな鈴ちゃんみたいな子に育つのか、とっても不思議です。門限6時?水戸黄門?JKだよねー?おじいちゃんの育て方もあったんだろうけれど、ここまで純粋培養なのはある意味奇跡です。
     一方、野宮くんも浮世離れしてるよね。このハイスペックさで、女の子と付き合う気がないって、どーゆーこと?まるで鈴のために用意されたような、絶妙なキャラ設定です。
     こんな2人だから、付き合い方も焦れったいこと焦ったいこと。でも、このお話は、そこがいいんだよなあ。なんだかんだ言っても、この2人、友達にも恵まれているし、ずっと読んでいられる有栖川鈴ちゃんの不思議ワールド、星5でおススメです。

    • 2
  10. 評価:5.000 5.0

    「いつわり」を「ほんもの」に

     綾瀬理人にとって、押し寄せる見合い話を回避するための契約婚…ただ、その相手の桜井遥菜は、彼にとって大切だった誰かを思い出させるような風貌のよう…ただの「契約婚」だけではない、ここから何か新しいものが始まりそうな予感です。
     結婚間近の相手から、とても酷い方法で傷付けられた遥菜ですが、それでも前を向いてベストを尽くそうとする姿には、心からエールを贈りたくなります。そして、綾瀬理人…根っこのところで心を閉ざしている感はあるものの、金森ケイタ先生史上、最高のハイスペックイケメンキャラではないですか?この2人に、ぜひ「いつわり」ではなく「ほんもの」の愛を見付けて欲しいのですが、それぞれに抱えているものや想いが違い過ぎて、なかなか一筋縄ではいかないようです。
     契約婚の期限は1年。限られた1年間で、この2人がどんな形でもいいから「本物」を見つけてくれることを信じ、期待を込めて星5です。

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