Mayayaさんの投稿一覧

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1,011 - 1,020件目/全1,081件
  1. 評価:5.000 5.0

    これからも、ずっと…

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    「オレの食糧になって下さい」
    ファーストタッチがこの有り様!だから、誰だってこれは、抱腹絶倒ギャグ満載の異種間あるあるラブコメディーだと思うでしょう。実際、超健康優良女子の人間日和かなでと、爆弱男子の吸血鬼ハーフ影山九郎との、とことんズレた会話がテンポ良く繰り広げられ、それが、このお話の最大の魅力でもありました、途中までは。
     027話(第14話)あたりからかな、それだけではないと分かってくるのは…。思い返せば、その前にさりげなく散りばめられていた伏線が、どんどん回収され始めます。そして、切なさでいっぱいになっていきます。影山くんが選ぼうとしている道とその理由を知って、涙が溢れました。
     でも、さすが天乃先生、悲恋では終わらせません!かなでは健康優良児!心も健康優良児!「すべて」を掴み取るために、かなでが選んだ道は…六郎さんと三神さんじゃないけれど「愛の奇跡」で、いいんぢゃない?
     忘れな草の花言葉は「私を忘れないで」でも、紫苑の花言葉も同じだったんだね。かなでのことを思いながら育て続けた紫苑の花。満開の紫苑でいっぱいの花壇を背に立つ影山くん。決して言葉に出すことのない、彼の本当の願いが伝わってきます。お互いがお互いの大切さを忘れないようにして、この2人は、これからもずっと一緒に生きていくんだろうな、生きていって欲しいな、心からそう思わせてくれる星5の物語です。

    • 3
  2. 評価:5.000 5.0

    デキない2人の切ないヒミツは?

     見目麗しく、仕事もデキるファームの若手ツートップ、美琴と宮薗。
     私生活もさぞや充実しているのだろうと思いきや、そのハイスペック故の悩みがあるというから、ほんとにホント?!(ハイスペックだった期間なんて皆無だから、分からん…。)ある出来事をきっかけに、お互い“素”を見せ合っていくことで合意に達します。
     美琴の“素”は、恋愛マンガフリークで、恋に恋する夢見る乙女。「ただキスだけで胸いっぱいになるような そんな恋がしたくて」と、好きな相手からプレゼントされた好みでもないストールとイヤリングを、スーツに合わせてデートに行くくらいだから、うん、可愛いよね。
     対する宮薗の“素”は…「(案外)暗い」他に、”重い“秘密が…。うん、男として、確かにその”素“は世間的に秘密にしておきたいだろうな…。
     タイトルどおり「デキる男女」が、同じ熱量で”素“を晒し合って、本当にあれもこれも「デキる」ようになっていくのか(特に宮薗クン)、これからの展開が楽しみです。デキない2人に期待を込めて、星5です。

    • 68
  3. 評価:2.000 2.0

    あ、無理…

     こちらの作者さんの画の感じは、前から結構好きだったのですが、ストーリー展開が早回しの印象がありました。それで、今作はどうかなあと思い、読み始めたのですが、キャラで挫折です…。ヒーローの玄蕃さんは、自分の価値観をゴリ押ししてばかりだし、ヒロインのちとせには共感しきれないし…で、とにかく読むのが辛かった。ちとせが引き籠った事情は理解できる、ちとせがちとせなりに頑張っていることもよくわかる、だったら、どうしてもう少し魅力的に描かなかったかなあ…。残念です。
     ラストは、取り敢えずまあるく収まっていますが、正直、ちとせレベルの症状なら、この程度、この期間では好転しません。その意味でも、ご都合主義が見え隠れするラストでした。やっぱり、残念です。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    年をとるのも悪くない…と思えてくる

    「トロピカル半次郎」「花のあすか組」でお馴染みの高口里純先生、いつの間にこんなホームドラマ系の楽しいお話を描くようになったのぉ〜っと、まずびっくり!線こそ以前よりあっさりした印象はあるものの、むしろグランマの世界を語るには、丁度よいのかもしれません。
     相手がどう関わってこようとも、全てを見通しているかのように、伏線を張り、采配を振るい、落ち着くべきところに落ち着かせてしまう百目鬼村の惣領グランマ百目鬼ミキ。村人の尊敬を集め、友人たちは超一流、おまけに孫の亜子には、グランマと呼ばれて慕われている…こんな幸せな老人?あり得ない!!
     ミキが周囲に一目置かれる理由、それは決して惣領家だからというだけではありません。彼女の凄いところは、どんな相手でも人格を尊重し、人対人として真摯に向き合う姿勢です。そのブレない姿勢が、圧倒的な存在感となって、中途半端な人間に刺さっていくのでしょう。こんなおばあちゃまになれるのなら、年をとるのもそう悪いもんじゃないと思えてくるから不思議です。
     ミキの決め言葉「黙らっしゃい!!」を、かっこよく真似するためにも、グランマの生き方をもう暫く勉強させていただくつもりです。ところで、全くの蛇足ですが、いつも和服をすっきりと着こなしているミキ、たまには洋装を見てみたいと思いませんか?

    • 2
  5. 評価:3.000 3.0

    なぜこのタイミングで?

     神室先生の自称追っかけなので、白黒版は既に読み進めていました。そちらは、月1ペースでちまちまと、やっと16話まで進んできたのに、なぜこのタイミングでフルカラー8話解禁?!たいていは白黒版の完結後、あるいは完結の目処がたってからのフルカラー移行な気がするのですが、ちょっと早すぎません?フルカラーに時間を取られて、ストーリーの進みが遅くなるとしたら、本末転倒な気がするのですが…。
     安達さんの褐色の感じは、カラーの方が楽しめます。でも、さくらをはじめ、その他の登場人物は、白黒の方が神室先生らしくて、好みかな。どちらも50ptなので(そこは、凄い!)、気に入った方を読めばよいと思います。
     とにかくとにかく、並行世界?となったせいで、進みが遅くなることだけはお避けくださりませ。どちらか一方でも、サクサク更新されることを切に願います。

    • 7
  6. 評価:5.000 5.0

    72話もあるのに、キスは…

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    学年でも1、2を争う美少女で、成績もよいけれど、なぜかしら遠巻きにされがちな相沢のぞみ。
    叔母4人のせいで女性不審に陥り、そのため、世の中をシニカルに捉え、言動がいちいち理屈っぽくなってしまう東司朗。

    なかなかかみ合わない不器用なこの2人?
    とんでもない!ここまでかみ合わないと、もはやギャグです!
    だからこそ、東くん曰く、
    「僕たちは理解り合えない(わかりあえない)」「だから君と話したい」
    なのでしょう。このお話の真髄は、全てこの言葉の中に凝縮されています。

    漫画なのに…
    漢字がいっぱいです。文章がいっぱいです。表現がくどいです。微妙にズレます。時々、読むのがめんどくさくなります。可笑しいです。笑えます。
    そして、たくさん話をして、少しずつ距離を詰めていく2人を、心から応援したくなります。

    ヒロインによる最速の告白で始まり、ヒーローによる最遅の告白で締め、72話もあったのに、キスしたのは、た〜ったの1回!! こんな型破りな漫画、もう2度とないかも…?!

    元カノ、ライバル、当て馬等、気味の悪い登場人物は、一切出てきません。どうぞ、安心して相沢さんと東くんのシュールな言葉のボクササイズをお楽しみください。星5の価値ありです!

    • 11
  7. 評価:4.000 4.0

    またまたオモロい組み合わせ!

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     こちらの作者さん、面白い組み合わせで、ラブコメ調お仕事物語を描くのがお得意のようですが、今回も意外性のあるカップル誕生の予感です!それは、ふわふわ感触が大好きな柴田かさねと女装が趣味の榎田昴。まさか身長180cm超えの女装男子が絡んでくるとは、予想だにしませんでした。
     榎田さんはオネエとかではなく、ブラックな職場環境に疲れ果て、弾みでちょっとウィッグを被ってみたら、意外と癒やされ、女装にはまってしまったという真面目男子。当然、カラダのケアに関してもチャレンジャーで、女子力?高めです。そんな榎田さんを、偏見の目で見ることなく、ありのままに受け入れる柴田さん。この2人、くっつくしかないでしょー♡
     今後は、おそらく女装ネタを絡めながらになるのでしょうが、この2人、どっちの方向で愛?を育んでいくのか、全く予想がつきません。だからこそ、続きがとても楽しみです。まだ、星5をつける勇気はないので、今のところ星4でご容赦を!

    • 15
  8. 評価:4.000 4.0

    小悪魔くん?

     スタート当初は星3→でも、麻生くんの性格、行動、生き方、そして、奈月への想いが明らかになるにつれ、星4超かも?それくらいこの年下の小悪魔くん、魅力的なのです!
     ただ、アラサー女子の奈月を虜にしちゃうという意味では、小悪魔なのかもしれませんが、麻生伊春は世間一般でいう小悪魔では、絶対にありません!一途で、誠実で、献身的で、年齢差なんか全く気にせず、奈月その人自身を見つめて、思いを寄せ続けます。こんな素敵な子の、どこが小悪魔だっつーの!?
     2人の関係を面倒くさくしているのは、無論、奈月。まあ、年の差を考えれば、無理もないのですが…。とっても焦れったくて、猛烈にイライラさせられる場面も少なくないのですが、麻生くんに免じ、頑張って乗り切ってください。個人的には、白黒よりカラーのほうが、このお話、画に合っていると思います。
     ここまで、麻生くんは決して小悪魔ではないっと、力説してきました。でも、実は読者にこう思わせること自体、小悪魔なのかも…?!

    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    恋の病に罹ったのは…

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     特に美人でもなく、特に取り柄もない普通の女の子が、ある日突然、特に理由もなく国宝的イケメンから溺愛され始めるというお話は、少女漫画あるあるですが、このお話はちょっと違います!
     確かにはじめは花野井くんの奇行?に、ほたるが巻き込まれた感がありましたが、読み進めれば読み進めるほど、唐突にこの恋が始まったわけではなく、花野井くんの行動には全て理由があって、それは小学校時代のほたるとの思い出と繋がっていて(後で読み返せば、あちらこちらにヒントがあって)、ああ、彼がここまでほたるに傾倒するのも無理はないと、次々と分かってきて、心から2人を(特に花野井くんを)応援したくなっていきます。
     優秀であるが故に心に壁を築いてしまった花野井くんが、ほたるの当たり前のことを当たり前にやろうとする強さに触れ、どんどん変わっていく様子がたまりません。同時に、ほたるも花野井くんのことを理解するために、自分の心と誠実に向き合おうとする姿が素敵です。絶対、友達になりたいタイプの女の子! こんな恋の病なら、いつまでも罹っていてほしい…、あれっ?恋の病に罹ったのは、私たち読者?
     これからも2人のあれやこれやを、ワクワクしながら見守っていきたいと思いますので、恋の病はそのままで。

    • 1
  10. 評価:5.000 5.0

    年下男子モノの王道!

     自分的にコイビト男子が小学生の年下モノは、山田南平先生の「オトナになる方法」と日渡早紀先生の「ぼく地球」シリーズ。この2作品の年の差を考えれば、17歳高3北原琴乃と12歳中1有川直の恋なんて、十分あり得る!全然フツーじゃん!という感じでした。
     とにかく、直の真っ直ぐな瞳がいい!琴乃ひと筋なところもいい!青田刈りだ、犯罪だ、と言われてもいい!自分だけを想ってくれる男の子を、自分好みの男に育てていく楽しみは、これ年上女の醍醐味なり!
     はじめは先入観に凝り固まっていた琴乃も、直の「押しの一手」に徐々に絆され?、年齢関係なく直本人の姿を見るようになります。結局、好きになった相手が、理想の相手になったってことだよね。
     琴乃に「理想の相手」ができたり、直のことが好きな同中の女の子が邪魔したりと、それなりに波風は立ちますが、真性のドロドロではなく、最後まで可愛らしく読み終えることができます。
     村崎翠先生の画が大好きなので、そこだけでも星5。最後のほうでは、17歳になった直にも会えて、満足満足。更にその先も…と思ってしまうのは我儘なのでしょうねぇ…。

    • 3

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