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エリザベータの、王太子の幸せを願うがために乙女ゲームのシナリオ通り悪役令嬢になろうとしますが、結局人の良さが出てしまい悪役になりきれない感じがかわいいです。しかも殿下の事がとっても好きで殿下の前だととっても乙女なところも良かったし、王太子も無表情で多くを語らないから分かりづらいけど、小さい時から一途なんて好感持てます。事件性もあり42話と短めですけど、内容はぎゅっと詰まってて読み応えありました。
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9041位 ?
エリザベータの、王太子の幸せを願うがために乙女ゲームのシナリオ通り悪役令嬢になろうとしますが、結局人の良さが出てしまい悪役になりきれない感じがかわいいです。しかも殿下の事がとっても好きで殿下の前だととっても乙女なところも良かったし、王太子も無表情で多くを語らないから分かりづらいけど、小さい時から一途なんて好感持てます。事件性もあり42話と短めですけど、内容はぎゅっと詰まってて読み応えありました。
闇の精霊の加護を授かっちゃったお陰で周囲から勝手に恐れられちゃって、両親からも腫れ物を扱うような態度を取られちゃって、普通なら耐えられない。ケド、クローディアはじっと一人で耐えて…。いい子過ぎる。そのうち色々あって光の精霊から祝福を受ける事になるけど、世間や両親の手のひら返しは酷いし、その時のクローディアの心理がとても良く描けていて、感情移入せずにはいられませんでした。38話にぎっちり内容も含まれていて楽しめました!
よくあるパターンだけど、王道でいいです!ヒロインがお父さんにお見合い相手の条件を尋ねられて、「顔」なんて答える明るいヒロインは好感がもてました。悪役令嬢&悪役パパにならないように鼓舞奮闘する様子がよく描かれてます。後半ちょっと感動する場面もあり、話数もほどよくサクッと読むには丁度良かったです。
人生回帰作品ですが、なんで回帰したかとか誰が回帰させたか、また前世でユリアは王太子に利用されちゃうわけだけど、どうしてそうなったのかとか、後半ちゃんと謎解き出来てて良かったです。黒幕が炎の魔女を復活させちゃうケド、その魔女とユリア達の戦いもしっかり描いてあって、しかも恋愛要素もありすごく楽しめました!主人公のユリアのサバっとした性格も、そのお相手のウィンター卿のクールな感じも良かった!周りの主要キャラ達も個性的で明るい感じが作品が暗くならずに最後まで読んじゃいました!
小さい時に会ってたヒロインに幾度となく助けられてた公爵様。裏表なく接してくれたヒロインに恋をして、ヒロインに婚約者が出来ても一途に想うってステキ過ぎます!ヒロインの婚約者はすごくクズでヒロインの家族の仕打ちもひどく、そんな中から公爵様は救い出してくれます。最後は予想通りハッピーエンド!!
はじめはよくある転生物で前世の記憶を頼りに転生先の世界をよくして、断罪を阻止って話かと思ったら、途中から展開が変わってきます。思っていた展開と違って楽しめました。
よくあるループもののお話って感じです。30話と短いからか、10回もループしてる割には色々端折られてて、やや物足りなさを感じます。ヒロインの両親を襲った黒幕とか、王太子が頑張って暴きますがその過程があまりなく…。
過程がほしかったです。
なんとなく実父や妹から虐げられてしまっている地味なヒロインと最強にして最恐と恐れられている元帥とのラブロマンスです。2人の共通点である紅茶や晩餐会での文通のやり取りや元帥の一途な感じがとてもいいです。また呪術によって猫になっているときの元帥とヒロインの絡みもたまんない。2人が結ばれたあとの元帥の表情も見どころです。
神様が転生先間違っちゃうって最初の入りも面白くて、ヒロインがゲームの内容よくわかってないけど、持ち前の性格の良さで周りを虜にしていっちゃう感じが良かったです!絵も可愛くてステキでした。物語は2人が正式に婚約するところで終わっちゃってます。聖女は誰なのか、魔物との戦いはどうなるのか、気になります。続編あればいいな。
ゲームの世界に入り込むよくあるパターンのお話ですが、ここで完結?!なの?消化不良もいいとこです。続編があるってこと?打ち切り?最後まで読んだけど、中途半端過ぎて序盤のストーリーが面白かっただけにすごく残念。
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乙女ゲームの当て馬悪役令嬢は、王太子殿下の幸せを願います! コミック版