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藤間の幼少期が悲惨すぎる。いや、大人になってもか。
蓮や明と過ごしたのは、思ったより短くてびっくりしたけど、それでも感じたことのない幸せだったんだろう。
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3721位 ?
藤間の幼少期が悲惨すぎる。いや、大人になってもか。
蓮や明と過ごしたのは、思ったより短くてびっくりしたけど、それでも感じたことのない幸せだったんだろう。
またまた事件。
さらにややこしくなり、もう自分で推理するのは諦めて読むようになった。葉山さん、何気に重要人物なんですよね。
藤間と明がまた共に過ごすようになる。藤間のたまに見せる感情が苦しい。
明の幼少期からの変わらなさ。蓮パパを思い出してしまうよね。
藤間の登場で、一気にミステリー作品に舵を切る形となる。
あまりミステリーは好んで読んだりしないけど、すでにキャラクターに愛着が湧いてしまい、先が気になって仕方ない。
婚約が進んでしまうことになり、胸が痛い。
レイと明に一緒になってほしいけど、エリーゼの状況と信念を知ってしまうと単純にそうとも思えなくなる。
このあたりから、また新たなステージとなる印象。
藤間、最終的にはいちばん好きなキャラクターになりました。
明のレディ講座の始まり。
これが後半まで続くとは、この頃は思わなかった。
時に心の支えとなるこの講座。終盤の顔つきと見比べて欲しい。
絶世の美女、エリーゼが登場。
恋敵でイライラさせられるのかと思いきや、この美女も漢でした。
明とエリーゼの組み合わせ大好き。
この作品は、女性が男性より破天荒で強いところがみどころです。
男性陣の策士なところといいバランスです。
ほんとにロイがのしたことがサイアクであった。
でも前進するには仕方がない過程。両思いになってからが、この作品のみどころ。
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大正ロマンチカ14