5.0
冒頭のつばさちゃんが苦手だったので読まず嫌いだったけど、たまたま読む機会がありました。
いやいや、すごくいい子でした。バスケ部の子たちもとてもいい子。キュンキュンしました。
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3721位 ?
冒頭のつばさちゃんが苦手だったので読まず嫌いだったけど、たまたま読む機会がありました。
いやいや、すごくいい子でした。バスケ部の子たちもとてもいい子。キュンキュンしました。
番外編ですが、これを読まないと意味がないくらい良かった。
キャラクターに愛着湧いた方はぜったい読んだほうがいいです。
前巻のラストが衝撃すぎて。
葉山さん、いい仕事をしてくれました。ほんとに功労者です。
レイの普段からの行いも良い方向に向かって、ほんとによかった。
藤間との再再開!
これがまた苦しい展開の始まりで、最後は叫んでしまいました。
次が気になって仕方ない。
いよいよラスボスとの戦い。
明の名案とやらをすぐに却下するシーンがくすっと和ませてくれる。こういう所が好きな作品。
夏目の過去。これも悲惨である。
人を殺したと思いながら生きていたなら、今までの行動が理解できてしまった。
もうこの辺になると、読み進める手が止まらない。
ドキドキしてしまった。
ほんとにドラマにして欲しいくらいだけど、キャスティング無理ですね。
小田原先生の作品には根っからの悪者がいないと思っていたけど、超極悪人がいた。愛情が愛憎に変わってしまったといえば、悪者ではないかも知れないが、そんなの知ったこっちゃない。
夏目は、やることが結構えげつなくて、最後まで苦手なキャラクターでした。かわいそうなのはわかるんだけど‥ひどかった。
藤間の悲惨な幼少期を知ることとなる公爵さま。
よって、事件のきっかけを作ったとの思いが強くなってしまう。
辛い状況の中、レイ&明には癒やされる。
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つばさとホタル