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母娘って、ホントに自分を後回しにして生きていると思う。ここまで酷くはなくても、当たり前に家族優先してくれる存在であって、感謝もされず走り回っている。そこに余命宣告されたら…
いろいろ考えさせられる話です
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1217位 ?
母娘って、ホントに自分を後回しにして生きていると思う。ここまで酷くはなくても、当たり前に家族優先してくれる存在であって、感謝もされず走り回っている。そこに余命宣告されたら…
いろいろ考えさせられる話です
絵が綺麗だったので読み始めたら、表紙の絵と少しイメージが違いました。話は割とよくある?ムカつく不倫男との結婚生活…まぁ、のめり込むことはないけど、ムカつくやつ、と思いながら読むには良いのかと。
絵が綺麗で読み始めましたが、予想以上に面白いです。恵まれない境遇で育ちながらも、卑屈になることなく、芯の強い主人公が魅力的です
無料かつ気になるタイトルで読み始めましたが、現時点ではまだシンママにはなっていません。ただただ旦那が気持ち悪い。あと、ここまでの旦那にそれなりのこと言われていたのに気づかず生活してきたのって怖い。
やりたいことが見つかって、才能もあって、努力もできる主人公。でも主婦、という足枷がある。旦那がホントにイラッとします。
が、そこに悩みつつも僻んだり恨んだりしないで、周りの意見を素直に聞き、成長していくところが素敵です。
ここまでセレブではなかったにしても、子育てを通じて群なす母親達って、マウントの取り合いみたいなことは多かれ少なかれあると思う。家庭の経済状況だったり、身なりや持ち物だったり、子供の成長だったり。
絵も好きだし、作品の持つ雰囲気も好きです。訳ありな家族、訳あり?な隣人。でも温かい交流があって、美味しいご飯のレシピまで!
とても良い作品に出会えた、と思っています。
もともとはお嬢様だった主人公が、家が没落し、女給として働いている。そこに家柄もいい年下のイケメンとの縁談が…
女給の仕事にやりがいを感じている主人公が、古い考えが横行する上流社会とどう交わっていくのか面白い話ではあるのかな、と。
時代考証とか気にしたら読めない気もしますが笑
槇村先生の作品は昔読んだことがあって好きだったなと、題材がフィギュアということもあって期待して読み始めました。
まだ子供、だけれど一流アスリートの雪と、その周りの子供、大人…様々な感情や抱えている状況が繊細に描かれていて読み応えあります。
顔に痣があって実家にすら冷遇されてきた清子と、中途障害で目が見えない婚約者。お互い辛い思いも抱えながら生きてきた中、それでも優しかった人達に囲まれ、しっかり生きているのが素敵です。
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ママ、やめます~余命一年の決断~