胡麻餡一択!さんの投稿一覧

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  1. 評価:5.000 5.0

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    とても考えさせられる作品です。
    命の重み、大切さをイキガミが届いて改めて気づく社会こそが問題。
    命だけではなく、病気を患っている人にとっては健康も「当たり前」のことではないのですよね…

    常に感謝の気持ちを意識し続けたり、全て正しく間違いなく生きていくことは難しいですが、そのような事柄が起きた時はしっかりと気持ちを伝えたり心から感謝したいと思いました。
    良い作品に出会えたと思っています。

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    劇画漫画の王道

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    絵がクドイ!😖 グロい!😨 と思う方が多いかもしれませんが、これがいわゆる“劇画”ならではです。
    ふくしま先生は劇画の王道です。
    私が子供の頃は劇画作家さんがけっこういらっしゃいました。
    デビルマンの永井豪先生も有名な劇画作家さん。
    今は本当に少ないです。。。

    この「大奥」もかなり激しく描かれています。
    女性漫画の大奥を読み尽くしていたら、劇画の大奥も違った持ち味で楽しめるかと思います☺️
    好き嫌いは分かれるかもしれませんが、ぜひ一度お試しあれ。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

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    最初は池田先生の絵だから…と読みはじめたら面白い!
    作品に興味を持ってみたら作者が池田悦子先生。
    45歳以上の方は多分知っている「悪魔の花嫁(デイモスの花嫁)」の作者さんでした。
    2人の池田先生の作品、だから惹きこまれたのかと納得しました。
    終わりスッキリ✨の作品です。
    おすすめです。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

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    フルカラーという理由だけでなく絵がとにかく綺麗です。
    庶民モノではないからかもしれませんが、服飾品、登場人物、建造物全てがゴージャスに丁寧に描かれています。
    ストーリーは転生モノなので他の作品とシチュエーションは似たり寄ったりの部分が多く見受けられますが、あまり他要素を盛り込み過ぎず、スッキリきっちり描いてくれているので読みやすいです。
    こちらのコミカライズを読み切ってから原作小説を楽しみたいと考えています。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

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    絵のスッキリした線と描かれる表情に惹かれ読み始めました。
    描かれている当時の慣習などもストーリー中に分かりやすく盛り込んであり、原作の先生と作画の先生のお力を感じる素晴らしい作品だと思います。
    主人公のお縁ちゃんをはじめ、心ある登場人物に魅力を感じます。
    時代物の中でおすすめの作品です。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

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    自閉症のお子さんを持つ方、そうでない方にも是非読んでもらいたい作品です。

    小学校の介助員をしていたことがあり、自閉症だけでなく多動症や様々なお子さんのお手伝いをさせていただきました。

    ネットの普及で今は障害の情報がかなり普及して広く周知されるようになりましたが、実際どんな生活を送られているかは知る機会がありません。
    障害がなくても子供を育てることは大変なこと。
    グレーゾーンで診断を受けられずに子育てをしている方も多く見受けられます。

    この作品は、障害を持つ親御さんには共感と癒し、そうでない方々には気づきや知識として確実に役に立つのではないかと思います。
    おすすめの作品です。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    婦怨無終…タイトルだけでもかなり怖いです。
    タイトルから考えると主人公花ちゃんの怨みは終わりがないということになるのかな…
    登場人物みんな怖いけど、花ちゃんも怖くなっちゃうのかな
    これからの展開が楽しみです。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

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    リュウマという名前が受け継がれて伝説が生き続けるストーリー
    独特な世界観と描かれる表情がとても味があるので気に入っています

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    一度で良いから体験してみたいセレブ世界を覗くことができる作品です。
    セレブの世界だからこそのヒューマンドラマが描かれていて飽きることなく読めました。
    素晴らしい作品です。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

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    とても読み応えがありました。
    素晴らしい作品でした。

    ユリウスの悲しい運命…最後は読んでいてとても辛かったです。
    煌びやかな前半のユリウス、愛にひた走るユリウス、悲しみから身を守るための記憶喪失、そして全て思い出し…全ての謎が最期に解かれる。
    ユリウスの最後は少し駆け足気味の展開でしたが、正にノンストップで読み進めてしまいました。
    オルフェウスの窓の悲哀の伝説そのものだったと思います。

    ユリウスのことはとても悲しかったのですが、ユリウスとゆかりの深いイザークとダーヴィットとマリアバルバラお姉さまは未来へと繋がっています。
    ユリウスを最後まで心配し愛していたこの3人が未来へと繋がっていることがラストでの最大の癒しになりました。

    情勢と生きることに翻弄される激しい時代…
    そこに織り交ぜられたストーリー…
    余すところなく堪能させていただきました。
    〜素晴らしい作品をありがとうございます〜
    と心から言いたいです。

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