4.0
面白い
メアリとアディのやりとりが、とても面白い作品です。でも、マンガにしては文字が多いよなあ…。挿絵の多い小説のように思えてしまいました。
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6260位 ?
メアリとアディのやりとりが、とても面白い作品です。でも、マンガにしては文字が多いよなあ…。挿絵の多い小説のように思えてしまいました。
いくら偽の恋人役だとしても、その日暮らしの平民の娘さんだよ?両親は犯罪まがいのことしてるよ?
そんなご都合よく、王室に迎え入れてもらえるの?
泣けば許される、悪いのは私じゃなく全て周り…すごい妹です。でも、それに騙される方も騙される方。王太子も、人伝に聞いた話だけで聖女を悪く言うなんて信じられない。
作品は面白いです。拗らせた引きこもりの2人のやり取りも、ヒロインを好きになるも、ヒロインに拒絶される殿下も面白い。
でも、イラストが残念で仕方ないのです…。
政治・経済・心理学…読んでいて勉強にもなる作品ですね。とても面白いです。
民のことを考え、領地の発展に尽くすヒロイン。とてもカッコいいです。
継母のせいで、感情を表に出せなくなってしまったヒロイン。冷血令嬢と言われるも、公爵に愛され、表情を取り戻していきます。辛い過去を抱えた2人ですが、幸せになってほしいな。
妹のキャラが一番好きです。
自由奔放だけど、公式の場では公爵令嬢としての立場を弁え、姉思いでしっかりしていて…。読者の言いたいことを全部代弁してくれるので、本当に好き。
替え玉を頼まれたお見合いで、いきなり婚約。
自分は相手を知らないけれど、なぜか相手は知っていて…という、この先が早く読みたくなる作品です。
次期王妃として教育されてきたマリアベル。とても賢く、淑女としても完璧です。
それに比べて、酒場の平民と真実の愛を見つけた王太子…。周囲に踊らされている、ただのダメ男じゃないですか。
隣国の王太子とマリアベルも、真実の愛を見つけて欲しい。
原作の小説では、姉妹同時に嫁ぐのですが、こちらは虐げられた妹が先に嫁ぎ、意地悪な姉は縁談を妹に押し付けた後で、思いを寄せた相手にフラれるという設定。身代わりが強調されましたが、姉妹の対比が分かりやすい点では原作の方が好きでした。
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アルバート家の令嬢は没落をご所望です