3.0
大家さん、人が良すぎます。
そして、主人公のオタ君、調子良すぎ。
推しに似てる大家さんに、処理してもらってスッキリ、そして推し活もそのまま継続しながら自分の推しへの勝手な理想&妄想からの裏切りからやっぱり大家さん!みたいな調子の良さ。
あまり好きになれません。
そのまま突き放されてゴタゴタがなかったので物足りない。
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4051位 ?
大家さん、人が良すぎます。
そして、主人公のオタ君、調子良すぎ。
推しに似てる大家さんに、処理してもらってスッキリ、そして推し活もそのまま継続しながら自分の推しへの勝手な理想&妄想からの裏切りからやっぱり大家さん!みたいな調子の良さ。
あまり好きになれません。
そのまま突き放されてゴタゴタがなかったので物足りない。
拒否やら、近づかないでとかいいながら、床が上手いから、その目に弱いとか結局は、大した事ない流されやすい男の子。
あっちがダメならこっちみたいな、反応したからいいんじゃない?って言う考えな小説家もどうかと思う。
話としては薄っぺらい。
ぶっきらぼうイケメンの藤(攻)と、可愛い小型犬のような彗(受)。
彗は火事で住まいを追われ、藤の住んでいるタワマンへ。藤は彗に自分の部屋には入らない様、念を押したけど案の定深く考えない彗は、藤の部屋で恋愛指南ぽい本を見つけると藤に見つかり、藤から恋人みたいになるよう、彗にせまる。
この時はまだお互いに恋愛感情は持っていない様だったけど、次第にお互いの交友関係からモヤモヤしだす展開へと変わっていきます。
悪くは無いですが場面がいきなり別の日になったりとか、コマ割りがうまく出来てないので少し混乱する。線は細く荒削りなとこもあるので残念。
にゃんこ大好きな陽(受)は、猫アレルギーで触りたくても近づく事も出来ず、ある日お気に入りのミヤ(猫)にそっくりな先輩、柊(攻)にミヤの様だから触ってみたい!と絡む様に。
陽は、うざがられる柊にひたすら気に入られようと奮起する。
少しは距離が縮まったかなというところで、陽が可愛い猫を追いかけて路地に行くとそこには、男と一緒にいる柊が居て誤解されてしまう。
柊への執着はお気に入りのミヤちゃんみたいだから触ってみたい陽と、陽が自分のスト○カーじゃないかと思っていた柊の勘違いから少しずつ発展します。
柊は手が早いし、陽もあっさり受け入れるし、すれ違いもあっさり解決するし、最終的に柊が陽の好きな相手はミヤだと勘違いして嫉妬で強引にしたり、柊のいいところがあんまり分からなかった。
なんかひねりがなくて期待が大きかっただけに残念でした。
顔面はいいのかもしれませんが弟(義弟)が最低です。
オニーチャン(義兄)が強く出てこない事を理由にそのオニーチャンの部屋に自分のセ○レと行為をしているとこをわざと見せつけて、だったら代わりに兄に処理をしてもらうという腹黒さ。
兄のことは好きなんだろけど変に歪みすぎていて性格は残念。
兄も兄で、顔面良けりゃ誰でも良しみたいなのがマイナスでした。
正直、モヤモヤが残る終わり方でした。
商社マンの山下(黒髪受け)は結婚間近で彼女に振られたが、その店でピアノを弾いていた同期の朝倉(短髪ヒゲ攻め)に一部始終を見られていた。
山下は落ち込んでいるかと思いきや実はそうでもなく、過去に対抗するために女性と交際し結婚しようとしていた。
朝倉は、バ.イみたいで、、、山下に挑発されてキスしたその日に女と寝る遊び人です。
山下が体調不良になり介抱するのはいいのですが、ベットに潜り込んで、朝倉が寝ぼけて他の男(進太郎)←誰だよ!って名を呼ぶのはあり得ないかと思いました。山下は悠って名前です!
ちょいと節操なしでイライラしました。
ピアノの腕は確かなのに…。
山下も学生時代に同級生(男)とズルズル関係を持ったのち、男同士は不毛だと言われ、関係を持っていた間も相手には彼女が居て、卒業したら結婚するといった過去があったからこそ、朝倉に対しての不信感や警戒感は人一倍あると思っだけど以外とあっさり落ちたなぁっていうのが正直な感想です。
アンダーウェアの経営者&デザイナーの真琴が、インフルエンサーのルイ(長髪)と周(黒髪)にモデルのオファーをしたが料金が割に合わず、経営の危機から脱出するせっかくのチャンスを逃さない為、この2人が提案した、次の女ができるまでという衣食住+処理の条件を呑んでしまう。
真琴がゲ.イなのを見抜いていた2人はあっという間に関係を持つが、しばらくの間は2人とも自由気ままに遊び歩いていて、真琴への特別な想いはなかったけど、大学生の周もルイも複雑な家庭環境で、つい真琴に本音を漏らしてしまった。周囲にいたヤ.リモク達とは違い、真剣に温かく話を聞いてくる真琴に周もルイも惹かれ始め、2人からの告白にどちらかと付き合う事は出来ず、真琴は正直に打ち明ける。
そんな真琴の気持ちを汲んで3人での新しい関係が続いて行きます。
その後、真琴が学生時代に仕事をした子役のモデルから猛アタックがあり、周とルイが嫉妬、脅しなど真琴を巡る4角関係が勃発します。
周だけとのエッチもあり、ルイだけとのエッチもあり、もちろん3人でも♡かなり濃いです。
周もルイも真琴よりは年下ですが、真琴は終始敬語だったりするのがツボ♡そして大人の色気増し増し笑
完結してから読んで良かったです
小国の王子のユタは、後継者争いで身の危険を感じ、しばらく国から遠ざかっていたが、滅びゆく故郷を建て直すために向かう途中、ラズ(龍神様)率いる盗賊に襲われる。
しかし、目を覚ますと最中で、ラズはユタの精を得ようとしていた。そうする事で、ラズは生き長らえるようで、最初は、ユタが男前なので興味本位からラズはユタと繋がったのかと思ったら実はこの2人はユタが幼い頃に出会い、約束を交わしていた仲だった。
ラズは昔、ユタの国で生かされている事を条件に、龍神の力を使い国の発展に貢献してきたが、ある日裏切りを受け、その裏切りがトラウマとなっていたが、ユタの中でもラズに対して気持ちの変化があり、ラズに対して真剣な想いが溢れ出した。
ラズも龍神の為、人間であるユタへの気持ちの葛藤があるが、お互いの想いがたまらなく尊い♡
濃厚な絡みばかりで満足だし、しかもラズは一途で、ユタだけって事が良かった!
社畜とエリートですが、エリートがお気に入りの社畜を構いたおして、絆していくという定番ストーリー。
展開は大雑把で、即イン。
しかも、そのまま都合の良い相手か、恋人か中途半端で終わっています。
顔に対して、ボディーがむっちりなのが違和感。
受けはあんなに恋人は要らないとか何とか言ってたのに、しかもドノンケにあっさりと陥落しすぎでは??と疑問も。
快楽に流されすぎで、女の子大好きなノンケの告白をあっさりと信じたり、イケおじの方が幸せになりそう。
受けがイケおじと一緒にいるところを見て嫉妬したり、攻めは直前まで女の子〜大好き!みたいな感じで、合コンにも参加して、探してたシンデレラ(攻めがサークルで参加していた王子役の演劇を見にきていた女の子)にもいい顔して、とことんお調子者で、イラッとした。
ま、惚れちゃうと簡単に信じちゃいますよね。
もう少し、攻めが受けに対して真摯に向き合うシーンがあったら良かった。
恋してダメなら推してみろ!!