2.0
イジワル揶揄い系は好きじゃない
この先生の作品は、受けさんが、イケメン攻めに弱いという印象を受けます。
好きだから、迫ってこられると抵抗できません。みたいな流れが多いので、(他作品含め)意志が弱い受けばかりだなぁって思います。
攻めも容姿が良く金持ちが多く性格もちょっと捻くれてる方が多い。
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4024位 ?
この先生の作品は、受けさんが、イケメン攻めに弱いという印象を受けます。
好きだから、迫ってこられると抵抗できません。みたいな流れが多いので、(他作品含め)意志が弱い受けばかりだなぁって思います。
攻めも容姿が良く金持ちが多く性格もちょっと捻くれてる方が多い。
お互いゲイでタチ(朱里)、ネコ(杏樹)はっきりしているけど可能性が無いから他で発散している。
近くにいすぎて、離れる事なんて考えたことも無い、気心も知り合った仲なのに、自分達が付き合う事を考えたことはない。
一夜の相手に杏樹は酷く激しく抱かれてきて、
一方の朱里はゆっくり優しく包み込むように抱いてきた。気持ちよければ、相手は誰だってよかった。
そう思っていたけど、朱里は高校からの友人に言われた一言により、杏樹を抱けるのか悶々とし始める。
そこから自分の事を抱こうとしてくる朱里に初めは戸惑いつつも、一度やれば朱里は満足するだろうと杏樹は半分諦めと虚しさを感じていたが、今まで酷く抱かれてきた杏樹にとって、朱里とのエッチは今までにない感覚でー…。
朱里もまた、杏樹の可愛さを実感する。
朱里を諦める為に酷く抱かれてきた杏樹にとって朱里からの告白はまさに恐怖。
今まで朱里の相手は自分以外の誰かだったからー…。
そして、杏樹も朱里を諦める為に一夜の相手に抱かれてきたのだから。
お互い散々別の誰かを相手してきたのに、信じる事は難しいですよね…
とにかく、朱里に抱かれる杏樹は普段は無愛想なのに可愛いし、朱里は普段ワンコ系なのに杏樹を抱くときの優しさはギャップがあります❤️
洋一は刺激のない毎日を不満も特に無く過ごしていたが、かつて同じ中学だった想が客として来た。
洋一は想に初めは気付かなかったが、接していくうちに想とはあまり親しくもなかったが思い出す。→想がバラすのですが…
区別をしない、噂話が嫌い、という洋一の性格を知った想は引っ越した後も洋一の事を密かに想っていて、会わない間は遊びたい放題だったようですが、再開して、距離を詰めて行きます。
洋一もゲイといわけではなく、好きになったら特別、男でも関係ないっていうさっぱりした性格。でも少し自意識過剰。
初めてなのにやる気満々なとこも引いた。
引き込まれるような場面がなかった事が残念。
まず、いい意味で素朴な画力が、このお話に向いているなと思いました。
どう見てもモテる男の子が、地味で目立たない彼を好きになったのか、そしてその彼がどうやってそのモテ男君に惹かれたのか、丁寧に描かれています。
モテ男君は、とってもウブ、今時珍しいくらいで、どっちかっていうと地味男君の方が色々考えていて、空回りが可愛いです。
男子校ならではの彼女が欲しい男子校生の団結力や、誤解から突っ走ってしまったり、所々にクスッと笑える要所もあり私は満足しました。
モテ男君がウブ過ぎてやっと地味男君が気持ちを自覚したのに、ほっぺにチュウ❤️がいっぱいいっぱい笑
地味男君に諭されてやっと初キスからのハグですが、本当に可愛いカップルです。
職場の先輩の謙太郎は後輩の髙橋がすき。
…なのは分かるが、髙橋は女を金ヅル、性格は捻くれていて、仕事もミスは無いが執念はなくただこなすだけ。
そんな奴の何処がいいか謎。
謙太郎が髙橋を好きになったのは、髙橋が電話で女を捨てた後で、母親との電話で話す髙橋のギャップ。…息子がそんな事をしてるなんて知らずになんか可哀想な母。
なんか深みが無いし、先輩がチョロ過ぎてシラける。
髙橋に気持ちがバレて、周囲にバラされそうになり、バラさない代わりに髙橋は謙太郎にヤらせてあげるからって…クズ。咬ませ犬もクズです。
話的に強引に持っていくな〜とある意味感心。
前提として、髙橋がどんな奴かわかってるはずなのに、ショック受けるのは間違ってる。
最終的に髙橋が改心して、謙太郎にメロメロになりますが、最後まで納得できないモヤモヤの残る終わり方でした。
チョロいのはやっぱり…。
多田(攻)&守谷(受)のその後のお話し。
友人達にも応援されて、多田との関係ももっと密着して幸せな守谷。
多田の誕生日、いつメンと解散後に、多田、守谷のイチャイチャが始まります❤️
まだ、実家暮らしの2人が束の間の同棲気分を味わっていて、想像が膨らんでいく…
わくわく、ドキドキ、イチャイチャがとても可愛い2人デス!
ポイントは高めですが、そんなにお話しは長くはありません。なので4.5って感じです💦
二番(につがい)と、一ヶ原は幼稚園からのライバル。
なんでも二番の上を行く一ヶ原に二番は、理由はなんでもいいから負かせたいという思いから、一ヶ原の告白にOKを出し恋人となったが、逆に一ヶ原のやる気を出してしまった。
毎回、テストでもクラスの人気度も何も一ヶ原に敵わないまま2人の仲は段々と濃い関係になっていく。
表向きは優等生の一ヶ原だが、実は二番に近づく人物達を排除している。二番の泣き顔や、ピュアなところを攻める一ヶ原の腹黒さが随所に見られます。
本番は最終話(卒業後)までしませんが、練習という名の触り合いなどはしょっちゅうお話の中でやってます。
二番の思惑と一ヶ原の腹黒な部分が交差しながら、最後はラブラブな2人でした。
ロマンチック・ラメントの旭(Ω)の運命の番だった遊真(α)の話。
運命の番なのに旭に振られてから数年。やさぐれてた時もあったが医者として日々を過ごしていた。
でも旭のおめでたい出来事を知る度に、やけ酒し自分をコントロール出来なくなる事も…
そんな時誉(β)に出会い、関係を持ってしまう。
誉は人気ブランドのモデルでもあり、プロデューサーと付き合っていたが、番ができたからと捨てられ失恋し、一方で、遊真が一途に思い続けていた旭と面影や声が似ていた誉を遊真は抱いてしまう。
誠実な遊真は、お互いを慰め合う関係をよく無いと誉に伝えるが、誉を放っておく事はできず、そんな時に誉の元カレが誉の部屋を訪ね、関係を続けようとしていた。
番を持ちつつも誉との関係を続けようとする元カレにと誉の前で、ついに誉の恋人は自分だと宣言する。
付き合い始めた2人だけど、誉は過去の彼氏には放っておかれる事が当たり前だったため、遊真から甘やかされたり、まめに連絡が来ることに慣れてなく、可愛いです。
15話までの話ですが、遊真が勤務する病院のカフェでバイトする誉と、旭がついに対面⁈
誉の元カレが、遊真を脅しにかかる⁈
どうなるか楽しみデス!
なんていうか…
根本的なところを曖昧にしていて、むりやり話を先伸ばしにしているのが目に見える。
行動はびっくりするほど積極的なのに、言葉だけは本心を伝えれないっていう話がずっと続いてる。
例えばの話、見た目やお金持ち好きと変わらない。
アルファがいいって…。
ベータに酷い事されたからと言って全く別人を避けるところが分からない。
主人公の
わー!推しと近づけた!
え…ベータなの?さよなら
代わりの推しを探そ!
代わりの推しアルファに呼ばれた!行ってみよー
思ってたのとなんか違う、帰ろ
推しベータを遠ざけたのに、最前列のチケット貰っちゃった
やっぱりベータだけど好き
かなり自分勝手な主人公だなと。
いつも王子様が