5.0
ハイスペ王子が可愛い
出来過ぎな北大路(攻)にこれでもか!というほど大切にされている有馬(受)
元はノンケの北大路の気持ちが離れる不安から突き放してしまう有馬。
当て馬な有馬の先輩も絡んできて、北大路が可哀想になった。
有馬を好きすぎて、周りが見えない北大路なんだから、有馬はもっと自信を持ってと言いたい。
ノンケ×ゲイのありがちな思い込みストーリーですが、絵が綺麗で満足です。
- 2
3930位 ?
出来過ぎな北大路(攻)にこれでもか!というほど大切にされている有馬(受)
元はノンケの北大路の気持ちが離れる不安から突き放してしまう有馬。
当て馬な有馬の先輩も絡んできて、北大路が可哀想になった。
有馬を好きすぎて、周りが見えない北大路なんだから、有馬はもっと自信を持ってと言いたい。
ノンケ×ゲイのありがちな思い込みストーリーですが、絵が綺麗で満足です。
時生は、周囲から期待される兄の元に劣等感を抱いており会話もろくにしないまま、兄は逝ってしまった。遺骨を盗んで旅をしようとしていた漣と一緒に旅をする条件付きで同行する。兄はどうして死んだのかという答えを探しに…。
道中、漣が、どんなに兄を想っていたか身に染みて知った。漣の事を好きになってしまったからだ。
そして、兄の漣への気持ちも知ってしまう。
色んな想いが交錯して、切ないです。
ストーリーは、シリアスでよかったですが、会って2日ほどで、時生は、漣にそこまで入り込めるのか?と思った。流石に、気持ちが繋がるまでに5年を要しましたが、エロは最終話のみです。
とても深いお話でした。
陽(黒髪)は、ゲイである事を親友同然の友人に知られ冷たくあしらわれるようになった。悩みを兄の友人に打ち明けると、その友人は陽の兄が好きで、お互い気持ちの拠り所となる。
一方、翔太(茶髪)は、明るい性格な上素直で、友達が多いが本心は内に込めたまま、高校生活を送っていたが、陽に出会って気持ちが楽になっていくのが分かった。
お互いに気を遣わない、居心地の良さを感じるが、本当の事を知られたら怖いという気持ちが先走ってしまい、遠回りしてしまう。
陽の兄の友人も、翔太の友人もみんないい人。
腹黒さは一切ありません。
そして、陽のトラウマとなった親友はラストで
ちゃんと自分がしてきた事を悔い改めた事で、スッキリしました。
なんだか、ストーリーと気持ちがバラバラ。
登場人物の思考がちんぷんかんぷんで、普通で無いのとあと展開も早い。
主人公(受け)が告白されて振った後というていで始まりますが、正直主人公のモテ要素が分からない。一切、女子は出て来ません。(妹と母くらい)
絵が少女漫画みたいだし、受けも攻めも身体がひょろひょろすぎ…。
表題作しか読んでいませんが、他はもういいかな。
体格、声、仕草でだいたいすぐに女装だって事は、バレます。そこは許容範囲。
お話的には、山も谷もなく進み、受けの元カレが再び登場しますが、ほんの一瞬、絡みなし。
女装でしかエッチしてないので、男の姿だったら?と我に返って凹んだり。浮き沈みが激しいかも。
女装絡みのお話は、誤解を生むので、お互い話し合う事が大事ですね。
よくある話。
最初は弟一筋。
隣人でてくる。
隣人に秘密がバレて、脅される。
条件を渋々承諾する。
カラダの関係。
兄ちゃん快楽には弱い。
徐々に絆される。
ハッと我に返り、モヤモヤしだす。
遊びのつもりだろ!離れるのを決意。
と思ったら気持ち伝えてすぐに解決。
なので、盛り上がりに欠ける。
ブラコンというより変態な兄です。
王道だし、オチもなんとなく読めちゃった…。
ところどころ絡みあります。
なんか矛盾してない?
受けは好きな人としかやりたく無いのに、開発する為(本番なし)、赤の他人とやる?
しかも、好きな人の事を熱く語っているのに、そんなに好きじゃなかったみたいなセリフ。
優しく慰めてくれる攻めに乗り換えが早すぎる。
攻めも、好きになった事ないとか、ならないとか決意のように思ってるけど、簡単に惚れてるやん。
風俗は転職とかいってるけど、使い物にならなくなるのも早すぎる。
バース性のお話ですが、ほぼ王道な展開です。
Ωが、αにモノ扱いされ、
それで、Ωがαを毛嫌いして、
その元凶も、登場して、
不憫なΩが、αに絆され、
どういう関係になりたいのか気付いて、
で、そこでベランダから落ちる??
少しのΩフェロモンに抗えず気付くと事後。
よく、今まで首輪のないΩに引っ掛からなかったね。とツッコミを入れたくなりました。
しかも、人口比率関係なしに、このお話にはΩやαがいっぱいだと感じた。
全てにおいて早すぎて適当としか感じざるおえません。
登場人物はイケメンで絵も好きだけど、お話の内容に謎が残る終わり方だったのでマイナス1です。
銭湯を舞台に繰り広げられていて、魂や成仏などを盛ったお話ですが、それを取り除いたら王道な話です。
絡みは最後しかありません。
君に恋するはずがない―トキメキ篇―