2.0
期待外れ
あっけない終わり。
序盤は面白そうと思ったけど、終盤に行くにつれ盛り上がりに欠ける気がしました…
絵も単調な印象なので、入り込めない
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3442位 ?
あっけない終わり。
序盤は面白そうと思ったけど、終盤に行くにつれ盛り上がりに欠ける気がしました…
絵も単調な印象なので、入り込めない
BL漫画としてあるので、かなりの違和感。
女のシオンとやってる回数の方が多いし、シオンがアホすぎて、流されて何回もっていう展開が正直無理。
女体化したシオンをいきなり食いモノにしたルイがクズすぎて、実は昔からシオンが好きだったというのはむしがよすぎる。
シオンじゃなくてもやる事やってきたんだし。
とにかく、女体化が多過ぎてつまらない。
意地らしくて、見た目とは裏腹に素朴なイケメンと美少年でした。
外見を活かした事で、それが逆にこそこそと自分を隠しながら生きる羽目に。
同じような悩みを抱えた2人が、近づいて、親しくなって、惹かれるのも無理はない!
絵は少女マンガのようでしたが、気になりませんでした♡
最後はイチャイチャ可愛かった。
狼に取り憑かれている隼人(受)と、寡黙で、目立つ事を嫌う銀木(攻)。
2人とも人には言えない悩みを抱えていが、互いに秘密を知っても変わらない態度を見て、安心と信頼を持って接していく。
徐々に絆されていくが、過去のトラウマが邪魔をし、すんなりとはいかない。
終盤まで、エッチな事はしません。ちゃんと、大切にしてるのが分かる♡
ちょっと個人的にお子ちゃまな攻めが苦手なので、途中で断念しました。
たまに、雄の顔にはなりますが、入り込めなかった。
自分を見て欲しいと願うイオリ(受)と、毎日つまらないとぼやき、カメラマンの仕事もままならない学(攻)
義父から逃げてきたイオリ。
学は、痣だらけのイオリを見て、気持ちの高揚を感じる。何度も身体を重ね、お互いに拠り所となってきた矢先、冷たく学にあしらわれたイオリ。
粋がっていても大切だと気付いた時の学の弱さと、脆くみえていたけど、学のおかげでケジメをつけようと義父の元に戻ったイオリ…。
濃厚なシーンがたっぷりですが、義父からの執着もちらっとあります。
売れてない俳優(受)が、ハッテン場で自分のファンだと言って自信を持たせてくれた、かつての同級生(攻)と出会った。でも、そんな過去を攻めは忘れてしまってる⁈
男漁りしているところを見られて、最悪な再会。
自分のファンだと言っていたのに忘れられて、闘争心から、自分に気持ちを向かせようと奮闘していている受けが可愛かった。
終盤まで絡みはないですが、攻め視点からのお話もあるので読みやすいです。
愛を探している攻めは、愛を知ってから嫉妬丸出しでした♡
個人的に期待外れでした。
堅物受けかと思ったら自我も弱く、流されやすい。しかも惚れやすい。
好きじゃなくてもできると理由があるにしろ投げやりになってる攻めも、あんま好きじゃない。
しかも、話が王道。
過去を知る人物登場&元カレ登場。
修羅場&ピンチを助ける。
ひねりがあって欲しいかな。
所々、顔、胴体、手のバランスなど気になるとこがあったのと、少しごちゃごちゃ感があります。
独りよがりで自分主義な鷹人(攻)は、理緒(受)を苦しめたとか、後から何言ってんだ!?
序盤からあんなことされたら拒絶反応出るでしょ。
お話も、5年はあっという間に進み、母としての役目は何も出来ず、可哀想すぎる。
理緒は不憫すぎるし、鷹人はαのくせにグダグダ感ありました。
恋人が居ても、特に気持ちが高ぶることもなく淡白で、ゲイと知られたら母とも疎遠に…。
そんな中、そんなに親しくもない相手と同居。
ゲイと打ち明けても緩い反応。
ストーリーや人物がリアルで、今時な感じがいいです。元カノ話、人には言いづらい悩みなども、ノンケ(攻)ゲイ(受)が、お互いに支えていく過程が、丁寧に表現されています。付き合ってないけど、何度か絡みはあります。
でも、個人的に全然毛嫌いはありません。
2人とも本当の意味で自立できて良かった。
どうやらアイツの一番は俺のようでして