1.0
エロくも無く、話は大雑把
亮太(受)の事を好きな女子生徒を、牽制し僕(静)にしとかない?と言った後が何も無くて、正直ガッカリ。
長年妬んでたのに、あっさり気持ちが揺れ動いてるざまには、なんだコレ?期待外れでした。
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3470位 ?
亮太(受)の事を好きな女子生徒を、牽制し僕(静)にしとかない?と言った後が何も無くて、正直ガッカリ。
長年妬んでたのに、あっさり気持ちが揺れ動いてるざまには、なんだコレ?期待外れでした。
内容が薄っすい。
話数少ないからかもしれないけど、弄ぼうとしていたΩが案外チョロくて草
α嫌いなのに生徒会長には逆らわないのは?
同級生αも、意思は固いのにそこでおっ始めるなって感じ。
なんで、評価が高いのか謎。
全っ然面白くない。
キャラが最初の設定から泣き虫に変わってる気がする。
そして、意思疎通さえしてないのに両思い感とか、ヤリ○ンが、いきなり男にはしるとかどんな設定?
とにかく、惚れやすさは半端ない。
初心な反応が可愛い陸と、そんな陸の反応にギュンとする屋代。
おそらく屋代は、陸への気持ちを自覚していますが、赤面症を治すために''恋人ごっこ"をしてくれていると思っている陸は早く赤面症を治して彼女を作るんだ!と奮闘しています。
そんな陸の横で、時々切ない顔をする屋代がもどかしい。
6話までですが、"恋人ごっこ"中、ホテルで直前までいきますが、結局は何もせずホテルをあとにします。
陸は屋代のスキンシップに、屋代にも赤面するんだという感じで進んでます。
攻めの髪型が、少々好みではなかったけどストーリーは良かった。
気持ちが揺れ動いてる時に、自分の大ファンがセ○レなんて、バレたら怖くてそりゃ隠したくなるわ。
受けはちょっと不憫で、大人の包容力で包んであげと欲しいと思っちゃった。
にしても、受けの元カレはクズだったなぁ。
獣化してしまうクスリをウリをしているイブキに飲まされ、カナタは狼に獣化してしまうが、襲いそうになってしまうのをありったけの理性で防いだ。
今まで、そんな奴は居なかったと不思議に思うイブキだったが、店のNo. 1のイブキは過去の生い立ちから褒められる事に幸せを感じている為、客からの要望にも応えていくようになる。
そんな中、トラブルからカナタの家に居候していたが、一緒に過ごすうちに胸の高鳴りを覚え、カナタ以外には触れられたくないと感じた。
カナタは、客に襲われそうになっているイブキを助ける為、獣化するクスリを飲みそのまま懇願するイブキと…。
やってしまった…嫌われてしまったと思うカナタと、自分とは違う世界の人間だと離れたイブキ。
でも、会いたくなって、気持ちを打ち明けた。
2人とも、とても可愛いです。イブキも、根は純粋でした。最初クスリを飲ませた時は淫○かと思ってましたが、カナタへの恋心を自覚してからは初心な反応で、カナタも奥手なイケメンで、楽しく読ませて頂きました。
終盤には、獣化のクスリを作った先生と学生のお話があり、イブキとカナタも絡んでます。
二つ目のお話も、惚れやすさは否めません。
攻め、受けが思っていたのと違っていたけど、2人とも泣き虫でお似合いです。
陰キャラのオタクが、陽キャラのイケメンを、陰ながら憧れているお話はよくみますが、こちらはお互いが、高嶺の華✖️奥深いオタという眼差しで見ている。
心の声が漏れ出ていて、そう思うよね!って共感しました。
あと、ナレーションなるものも面白かった。
何気にオタク君はイケメンだし、あっさりそうなイケメン君はガツガツの雄でした。
最初、咲翔は、いけ好かない教師の怜に、恋愛感情が無ないのに卒業したら付き合うおうという口約束を交わした。
自分に惚れさせてマウントを取りたいと考えていたが、次第に咲翔は怜の意外なところを見てだんだんと、本気になっていく。
一方で怜は10年近く想い人がいて咲翔と一応は付き合っていてもどこか冷めていた。
そんな想い人が10年ぶりに現れ、怜の気持ちを揺すぶっていく。
↑クズ過ぎて、イライラしました。
その頃には、怜の中で咲翔の存在が大きくなり、咲翔も、ちゃんと本気で怜を思っていたので、ハッピーエンド♡
過去の思いを断ち切れた怜と、結果的に惚れさせた咲翔はあまあまです。
出来過ぎな北大路(攻)にこれでもか!というほど大切にされている有馬(受)
元はノンケの北大路の気持ちが離れる不安から突き放してしまう有馬。
当て馬な有馬の先輩も絡んできて、北大路が可哀想になった。
有馬を好きすぎて、周りが見えない北大路なんだから、有馬はもっと自信を持ってと言いたい。
ノンケ×ゲイのありがちな思い込みストーリーですが、絵が綺麗で満足です。
時生は、周囲から期待される兄の元に劣等感を抱いており会話もろくにしないまま、兄は逝ってしまった。遺骨を盗んで旅をしようとしていた漣と一緒に旅をする条件付きで同行する。兄はどうして死んだのかという答えを探しに…。
道中、漣が、どんなに兄を想っていたか身に染みて知った。漣の事を好きになってしまったからだ。
そして、兄の漣への気持ちも知ってしまう。
色んな想いが交錯して、切ないです。
ストーリーは、シリアスでよかったですが、会って2日ほどで、時生は、漣にそこまで入り込めるのか?と思った。流石に、気持ちが繋がるまでに5年を要しましたが、エロは最終話のみです。
俺を狂わすあまい静寂