4.0
髪の色と目の色が黒だという理由だけで、父親から愛されず、家族として認められず使用人のように扱われ続けた主人公シェリル。
やっと幸せになれる!と思って胸を高鳴らせて嫁いで行ったのに、屋敷に着くなり求婚してきたセノーデルはシェリルに向かって『誰だ?』と言う始末…
あまりに可哀想過ぎます。
シェリルが本当に健気で優しい子なだけに、
読んでいて、ただただ幸せになってほしい!
と願うばかりです。
まだ途中までなのですが、少しずつシェリルのことを本当の意味で解ってきたセノーデル。
どうか自身の手で幸せにしてあげてほしいです。
まだまだ今後の展開に期待しています。
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