5.0
なつかしい
昔、友達に面白いと勧められて読んだらメチャクチャ面白くて自分も他の友達に勧めました。
三五くんも柔道部のみんなもとにかくキャラクターがいい。笑って泣けます!
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9474位 ?
昔、友達に面白いと勧められて読んだらメチャクチャ面白くて自分も他の友達に勧めました。
三五くんも柔道部のみんなもとにかくキャラクターがいい。笑って泣けます!
全員可愛くて面白い作品です。猛男のことを表す表現でヒロインの友達が「男」じやなくて「漢」をつかったのが確かに!と思って地味に面白かった
親から虐待を受けて保護される子供。家庭でなに不自由なく育っているけど心が独りぼっちの子供。色んなことを考えて胸が締め付けられました。
お互いなにか通じるものがあるさくちゃん望くん。2人の小学生から高校生までのお話しです。親の庇護の元、もがくけどどうしょうもないジレンマや多感な時期の恋に胸がギューッとなりました。さくちゃん、望くんがめっちゃいい子。有川くんも愛しい。
感情移入できるお話しです。
普通が出来ないと言う共通点がある2人だけど性格は正反対。
うまくいかないけど努力する宇野君に胸がキュッとなりました。小林くんが少しずつ前向きになるのも素敵です。
作者さんのファンです。人物がしっかりしていて魅力的です。気は強いけと寂しがり屋のヒロインがタバコを吸ったあとのキスに、タバコ臭って言われて傷付いてるのにヒロインの愛しさ感じました。
高校時代に付き合っていた元カレと40才になって再び再会。お互い心に残っていた恋が再び交わって恋愛になります。
高校時代のエピソードを振り返りながらお互いの距離が近づくのがいいです。
元カレがやんちゃな匂いを残しながらも大人になった部分を見せてくるのがたまりません!
有名な作品ですよね。
自分も昔読んでて大好きでした。
最初塩対応の入江くんが琴子に振り回されながらも好きになっていくのが凄く良かったです。
完結の前に作者さんが亡くなってとても残念でした。
今でもたまに、続き読みたいなーって思います。
波佐見焼の絵付けとして働いている青子さんの職場に1年だけ勉強しにタツキ君がやって来るところから物語が始まります。
焼き物に絵柄を入れたいおおらかな青子さんと無地の焼き物を好む神経質なタツキは最初馬が合わなかったけど、お互いの作品に影響されたり人柄に影響されたりする内に意識するようになります。
2人がお互いを知るうち距離が縮まっていくのが凄くいいです。タイプの違う2人だからお互い自分にない部分を取り入れるのがとっても良かった。
青子さんと熊平さんの下りで印象的だったのはキャンプファイヤーでの熊平さんが青子さんへの裏切りを告白して謝罪したことに、一生許さない。と言ったこと。
とっても強い言葉でドキッとしたけど、青子さんが後で、許さないでいいと思ったら心が軽くなった。といっててグッときました。
熊平さんから理由聞いて深々と謝られたら、許さないと駄目な気がするよね。
傷付いた自分の心を無理やり揉み消さない為に、許さない自分を許したんだ、と。
正しさを別の正しさでなくす悲しみにも、出会うけれど…
水平線の歌詞の様に沁みました〜
最初タイトルで狼に育てられた娘かと思ったけど狼に変身する方だったんですね。
人間として育ってきた月菜はある日、黒狼の颯と出会い、狼の変身を自覚します。
自分の中に流れる血のせいで人間の世界で生き辛さを感じ颯の元へ。
人間の感覚からもっとかけ離れたキリヤとの出会いで黒狼と白狼の存在をしり、自分は珍しい灰色狼だと言うことも知ります。
月菜の出生や群れで生活する白狼のはずなのに一匹狼なキリヤのことなど、まだまだ分からないことが今後のストーリーで楽しく読めそう。
颯とキリヤ2人のイケメン。どっちとつがいになるかも気になります。
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柔道部物語