5.0
これまでにあまり読んだことのない作品でした。舞台から遠い地に生きるものとしては、「関西」と言っても大阪と京都でこんなにも違うのかと驚きました。
女性蔑視のような発言が普通にたくさんあって、この時代だから当然だったのだろうけど、読んでいて苦々しく思うセリフがたくさんありました。そんな中でいち日さんが本当に楽しそうに残った材料でお料理するシーンがすごく好きです。
みっちゃんが来たところまで読みました。周くんのお料理を食べたみっちゃんかわいい!!いち日さんとみっちゃんが幸せになってほしい!賢いけどまだまだ若い周くんが今後どのような男性になるのか、とても楽しみです。落ち着いた雰囲気と丁寧な絵、見どころいっぱいです!
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ながたんと青と-いちかの料理帖-