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かつての作品も楽しく読めるものも多いのですが、これはさすがにアメリカ賛美が強すぎてツラい。アメリカンドリームが安易すぎるのもあるでしょう。
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1100位 ?
かつての作品も楽しく読めるものも多いのですが、これはさすがにアメリカ賛美が強すぎてツラい。アメリカンドリームが安易すぎるのもあるでしょう。
この作者に特徴的な、美人でまっすぐでとんでもない才能を持つ女が主人公。予定調和的な悲劇に襲われ、周囲のあり得ないくらいの好意で幸せになる話です。いつも一緒。自分だけが不幸、自分だけが優しさを知ってると思い込んでいる偽善者ですよね、主人公。
うるわしの英国シリーズ再び! と期待しましたが、残念な感じでした。絵かな。話もかな。もう少し練り込んで欲しいなぁ。
人気のある作品のようですが、私には不快感が勝りました。自分も友人とはそんな話をしていると思いつつ、品がないなぁとか感じてしまった。笑えなかったです。
総領さんの作品は、もう少し後の時代の方が素敵かな。絵がこなれてすごくきれいになっていきます。テーマも重い。
ドラマチックが無理矢理だなぁ。いろいろな無茶が重なって、現実味がないです。ヒロインもかわいさが皆無でツライ。男も行き当たりばったり過ぎる。
ありがちな設定からスタートし、予定調和も甚だしい。この作者さんは自分の描いた話を忘れてしまうのでは? と思うくらい繰り返しです。許されているのが不思議。
方向性は変わらないのだけど、白泉社時代はとても立派な担当さんがついていたのではないかと考えてしまう杜撰な展開を見せられました。残念です。
怖くて怖くて。気になってよみ続けたけれど、事情がわかる話の途中でリタイアしました。人が簡単にひどい目にあいすぎる。ストーリーのために不幸が多すぎる。不快です。
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ダンシング・ゼネレーション