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樹なつみ作品の最高峰だと思う。神話の世界をここまで現代に持ってきて描けるのは、力量。さすがのスケールの大きさで楽しめました。そして! 美形キャラが続々で、そこもまたうっとり。
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1622位 ?
樹なつみ作品の最高峰だと思う。神話の世界をここまで現代に持ってきて描けるのは、力量。さすがのスケールの大きさで楽しめました。そして! 美形キャラが続々で、そこもまたうっとり。
話題になるものには、何でこれが? てものもありますが、これは正解。幅広い年齢層て楽しめる作品だと思います。かわいいし、カッコいいし、何よりオモシロイ。どれだけ特徴的なキャラ造形ができるかですかね。
マンガを読んでいると言うより絵を楽しんでいるみたいな挿し絵っぽい感じで始まりましたが、きれいですし設定も無理がないですし、良いです。
ファンタジーではないのなら、どこかにリアルは必要だと考えるのですが、欠片もなかった。ドラマで見たら違うのかもですね。
話の運びといい、絵といい、この程度で売れるんだなぁと呆れるに近い気持ちに。同じところで語られる他の少女マンガはもっとしっかりしていると思うのだけど。私には合いませんでした。
デザイナーを目指す彼がなぜちんちくりんの彼女に惚れたのかが納得いかず、いつまでも気になってしまっていました。説明はあるんですけど。
当時も震えましたが、読み返してみてまた怖い。怖さの見せ方が心得ていると言いますか。ぜひ今のお嬢さん方もトラウマにして欲しい笑
歴史に残る音楽マンガ。ベト7とかラフマ2番とかの単語が一般的になるなんて誰が想像したでしょう。のだめ、ブラヴィ!
やっぱり花男の方が弾けていておもしろかったなぁて思ってしまう。なんとなく同じことの繰り返しと言うか、また描く必要あった? て思わせないだけの何かはなかったです。
表紙の絵に引かれて読み始めましたが、中はもっと野太い感じの絵でした。繊細なのが好みなので、リタイアします。
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八雲立つ