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人生設計のすすめ
ヒロインの並外れて幼いキャラ、軽い発達障がいでしょうか。周りの空気を読むことが苦手、自分だけの世界での思考、それでいて純粋で真っ直ぐで人を恨まない。それを優しく包んでくれる旦那様は良いですね。そんな人は現実にはなかなかいないけれど、現実には沢山いる発達障がいの方を優しく包んでくれそうなキャラクターでとても好きです。そんな2人の子どもの話を今読み始めました。もうすぐ30才と45才、もう待ったなしです。2人が子どもを欲しくなる頃は、自分たちだけの生活にちょっと物足りなくなり、ふと周りを見れば友人達の子どもが学校などで活躍しだす、そんな話を聞いて、「あー子ども欲しいな〜」と思いだす頃。あと3〜4年後ぐらいでしょうか。その時は、33才と48才頃。女性も男性も30才過ぎれば生殖能力は日に日に落ちていきます。不妊に悩まなければいいけどね。仮に生まれても子どもが健常者とは限りませんよ。これは誰にでも言えることですけど、この2人の場合可能性は比較的高いでしょう。人生設計が甘すぎます。自分たちが子どもが欲しいか、いない生活を謳歌できるのか、もっと現実的に考えるべき。子どもが健常者でなかった時、一生寝たきりの子どもが産まれた時に責任が取れるのか。キチンと考えて人生設計をしてください。説教じみてるかもしれませんが、現実は厳しいです。私は高校生の家庭科の時間に立てた計画を実践して36年経とうとしています。夫と2人の子がいてとても充実しておりとても幸せです。
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年の差婚【フルカラー版】