【ネタバレあり】君を抱くのは仕事だから～雇い主は変態小説家～のレビューと感想（15ページ目）

無料で21話まで見させてもらいました。素直で純真な主人公が可愛くて好きです。書斎に入ることを許されたところまで読みましたが先生の正体を知ってどうなるのか気になりますね。

エロいわ。

出版関係のお仕事探している間に出会った人が作家だった。それも官能小説作家….。騙された。と思いつつ。何も言えない間に先生との関係が。

苦悩する作家との恋

主人公との出会いが衝撃的だったけれど、読んでいくうちに作家の苦悩も詳しく描かれていて、引き込まれてしまいました。物語を作り出すことの難しさにふれると、純愛ストーリーだったのか、と。素敵なお話です。

エロいけど切ない！

鈴ちゃんは憧れの先生と体の関係を持っても｢仕事だから抱いてる｣と言われてすごく切なかっただろうなー。でも先生も本当は鈴ちゃんのことを愛してるんだって気持ちがひしひしと伝わってきます。なんだろう、エロシーンめちゃめちゃ多いんだけど切なくてしっかりした愛のある作品だなあ。

他にも書いてる方いらっしゃいますが、71話から「作者さん変わったの！？」って思うほど画風が変わって驚きました。今までが良かっただけに、これはないな・・・って感じでガッカリ。更新も遅いし、こんなに雰囲気が変わってしまったし、たぶんこの先は課金してまでは読まないなっていうのが私の感想です。

小説家

佐々木京介の作品が大好きで何通もファンレターを出す主人公の鈴。しかしスランプから、今は官能小説家として有名になった彼がたまたま鈴の働くカフェに行って…
最初からエロ～なシーンが多いですが、絵もキレイで楽しいですよ！

まだ無料分の途中までしか読んでませんが、先生が主人公の女の子好きすぎてるのがよくわかる。なぜ本当の事話せないのかまだそこまで進んでませんが純愛って感じがします。絵も綺麗だしHな感じも好きです。

憧れの小説家さんが何か訳あって名前を変えていて、それを知らずに主人公は住み込みで彼のアシスタントをしています。
小説家さんは彼女からの手紙を大切にとっていて…夢のようなお話です。

物語の

内容は、ヒロインと先生の関係がメインかと思っていましたが、先生が小説を生み出すことの苦悩にもおもきをおいているとおもいます。途中から絵が変わるらしいのですが、まだそこまでは読めていません。

憧れの佐々木京介先生と出会ったけど、そこに居たのは官能小説家の九王玲であり、佐々木京介ではない。
官能小説を書くためのモデルであり、道具……
鈴の憧れのはずだった人。道具として抱かれるが、それでもそばに居られるならいいと思ったり、悲しかったり揺れ動く鈴の心。
バージンだとより辛いですよね。初めての相手は道具としてしか抱かないなんて……

けれど少しづつ佐々木京介トシテノ本当の自分を見せる姿、目が離せなくなります。