【ネタバレあり】花椿秘恋唄～男花魁と刺青師のレビューと感想（13ページ目）

切ない

BLの軽めな感じではなく、相手の方が病気にかかってしまう悲しい側面のあるある種深い話です。
二人が愛し合う姿はとても純粋で素敵です。まだ読み途中ですが、ハッピーエンドだといいなと思います

とにかく切ない…

とりあえず泣きました‼️でも途中幸せもいっぱいあって…だから余計クライマックスは切なくて号泣‼️だけど、ラストは幸せだったんだな…良かった～と安心できます。

切ない

刺青師の桐生(攻)と、男花魁の白鷺(受)のちょっと切ないお話です。
桐生が白鷺に刺青を入れることになり、何度か会っているうちに体の関係を持つようになるが、白鷺は病を隠して輿入れすることに…輿入れ先で不治の病がバレて追い返されて隔離されてしまいます。
江戸時代では死別してしまったけど、次の時代ではしっかり結ばれているエンディングなのでよかった。

時代背景もあってか初めてBL系で面白いと思えた。絵が美しいし、ドラマチックだけど浮世離れしすぎない会話のやり取りに好感がもてます。主人公の目を離した隙にあっさりとこの世をさる展開も切なくてうまいなぁと思いました。今後のこの作者の作品が楽しみです。

作家さんの他の作品がよくて、
このレビューがスゴくよかったので気になって読んでみました。
まだ途中までしか読んでいませんが、
桐生がかわいいです(ﾉ≧▽≦)ﾉ
白鷺の方が年下だけど
やはり花魁なだけあって、手の平で転がらされてる感じです。
早い話数で白鷺の体が病におかされているだろうと感づきます。
ふたりの関係がどうなるか気になります。
BLですが、Hな描写があまり過激ではなく読みやすいです。

涙なしでは読めない！
こんなに心揺さぶられてしまったのは初めてでは？！
白鷺は幸せだったのかな？
最後、もう一度会わせてあげたかったなぁ〜

この先も色々漫画読むだろうけど、間違いなく忘れない、自分の中に残る特別な作品です！

よく分かんないけど

男花魁と入れ墨の彫り師ってとこにちょっと惹かれます。
むかしの芥川作家？の蛇とピアスみたいな何だかストックな感じがして、
みちゃいけない世界のような。
余計みたくなるような～(^^;)
ちょっとそそられますね

うーむ

世界観はかなり好きでしたが、現代とのリンクがもう少しあってもいいかなと物足りなさを感じました。
伏線がはってある割にあっさり終わっちゃって、現代ではどのように2人の関係が出来上がったのかもっと見たいし、気になります。
続編があれば是非読みたい！
でも着物ってほんと色気が出て白鷺がもう素敵で儚くてたまりませんでした！

涙

泣きました。
切ないラブストーリーです。
深い愛だと思いました。

白鷺が桐生のために画の先生に会わせる、桐生はそのためにも白鷺に会いに行かず、先生のところで画をひたすら描き続ける。。
これだけでも泣けます。
思い出すだけでも泣けます。

最後に救いなのは来世と思われるところで、二人幸せなところです。

泣くことを分かった上で、購入をオススメします。

泣く

泣く…つうか、泣いた（；＿；）

昔は本当に、こういった病で亡くなる人も沢山いて無念だっただろうと本当に心痛くなるお話でした。

今の自分の生活の中では想像もつかないでき事です。

短いお話ですが、なんだか長編を読んだような満足感がありました。

生まれ変わり、過去の記憶はないけれど、出会い結ばれてよかったです。