【ネタバレあり】それでも、やさしい恋をするのレビューと感想（18ページ目）

ほのぼの。

小野田が天然。はじまりがふわっとなので関係もふんわりで、劇的な展開はあまりないけど、ほっこりムードで微笑ましい感じです。

こっちの方が

『どうしても触れたくない』のスピンオフ作品ですが、私はこちらの方が好きです。
ノンケをいつの間にか好きになって、側に居られたらそれでいいと諦めていたはずが、彼が振られてフリーになったと知ってしまったら、自分の男にしたくてジタバタする。紆余曲折を経て恋人同士になって体の関係を持つようになっても、元々がノンケだから常に微妙な不安が拭えない。
そんな、年上だけど健気な受が良かったです。

何度も読み返しています。切なさもあるけど両思いになってよかった！
(受)のかわいくなれないとこ、(攻)のどんかんなところ。その後の続編希望です。

スピンオフ的な感じでシリーズがあるので合わせて読むと幸せですヽ(´▽`)/
ちゃんとハッピーエンドで読んだあと好きな人に会いたくなります。

出口さんが三年間も想い続けつつ飲み仲間としても付き合っていられたのは、小野田さんの鈍さがある意味救いだったような、、。でも三年間て長いよな～。出口さんの気持ちを知ってからの小野田さんの葛藤はとっても共感できた。お互いに抱いた嫉妬だってすご～く自然なことだし読みやすくて一気読み！もちろん外川＆嶋カップルからの作者さん買いで^^

はまった

小野田さんの話がここに繋がっていたとは！即読みしました。いやぁ、奧が深い。話の内容にいろんな伏線が張られていて、切ない中でもやはりこちらもハッピーエンドで良かったです。小野田さんのマグロには笑えました。素敵な作品です。

リーマンものには好き嫌いが激しくある私ですが、これは好きです。片思い期間が長すぎて切なすぎます。早く気づけよ！と、ノンケの相手にイライラするほど(笑)ハッピーエンドで良かった。

移入できない

自分の心にはあまり、そぐわないものだった。だが決して悪くはない。描写やストーリー性は非常に秀逸だった。

買って損なし

このタイトルすごく良いですね!
ほんとに、晴海たちは傷付いたり、悩んだりしてもそれでも、優しい恋をするんですよ。

エロはなくともずっと読んでいたくなる作品です。

絵の感じは私の好みではないけれど
それ以外の雰囲気は好きです。

進みかたが緩くて、いまいち。
課金してまで読みたくないかんじ。
くっつけたそうなのは解るけど、そんなに惹かれない第一印象