みんなのレビューと感想「囀る鳥は羽ばたかない」（ネタバレ非表示）（32ページ目）

これは凄い

素晴らしい心理描写。空白の間の描きかたが凄い。久しぶりに何度も何度も読み返してしまう漫画に出合いました。

やられた‼️

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ヤクザものは避けてました。（無料も）
みなさんの評価もたかいので気になりだし一気に課金し読みました。
頭と百目鬼の二人は幸せがあるの？
せつなすぎる…
是非みなさんに読んでほしいです‼️

切ない

胸が痛くなる。
でも、感動したり切なくなったり、とってもいいお話です。無口だけど純粋で優しいドーメキさんが好きです！

ただのヤクザさんじゃない！

もう矢代さんが好き過ぎる。この人、極道じゃなきゃ生きてこれないほどのさみしがり屋さんだもん。人を好きになる切なさは、オトコ同士でも異性でも変わんないと思わせてくれる作品です。

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登場人物がどの人達も魅力的です。話重視の人が見てもとても満足するお話になってると思います！
すごく素敵です。

これはハマる

BLに抵抗があったのですが、表紙の絵が気になり、無料だったので読んでみたら…極道のことを色々と知ったり、矢代さんの色気と面白さ・表には出さない優しさに惹かれてハマってしまいました。無料期間が待てなくて、最後までイッキ読みしてしまいました。レビューを書きたくなるぐらいハマり、ぜひおすすめします！

はまった！

映画化されると言うことで、興味を持って探して読んだら！もうはまってしまった！ドウメキの、カシラに対する思いが切なくて…。つづきがたのしみ！

名作！！繊細な人間ドラマと描写が胸に来る

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こんなにはまるとは思わなかった、というのが率直な感想。
初め、医者の影山先生が主人公なのかと思いきや、その友人である、飄々とした美しいヤクザ、矢代さんのほうが主人公だったんだなあ、と。
この矢代さん、なんでか男に犯されるように乱暴に抱かれるのが好きで、なんでかヤクザをやっている。読み進めるうちに、この二つの理由がわかってくるのですが、ふだん飄々としてふざけて生きているような矢代さんだけに、その理由、抱えてきた人生や信念の重みに、思わず胸が潰されそうになります。
そんな素敵なかっこいい男性だからこそ、矢代さんの周りには、矢代さんに魅せられた男たちが取り巻いていて、さまざまなドラマが生まれます。
ヤクザとしての生き方を教えてくれた三角さん、昔から反発しながらも矢代に惹かれてどうしようもない竜崎、そしていつしか矢代と深く愛し合うことになる元警察官の百目鬼。

矢代の付き人を務めることになった百目鬼に真摯に愛されるにつれ、今までそんな愛を味わったことがなく、客観的にすべてを受け入れ他人の人生を眺めるかのように自分の生を生きてきた矢代は、それまでの生き方や自分の存在、アイデンティティを根底から覆されるような恐怖を感じます。
そして、本来ヤクザなど似合わない百目鬼をカタギに戻してやりたい、という親心もあり、百目鬼から離れるために心を鬼にして百目鬼を捨てるのですが、心底、矢代に惚れ込んでいる百目鬼は、ある方法をとって、矢代とのつながりを保とうとします。
数年後、再会したとき、2人は…。というあたりで今、話は終わっています。

会えない間もお互いを思い出しては想っていた2人。矢代さんが夢で百目鬼を見て、夢の中で彼に追われるシーンなどは、ゆめうつつのように不思議な魅力と幽玄な美しさに溢れています。
人を愛するって深いなあ、人に惹かれるって素敵だなあ、と思わせてくれる一作。
ヨネダコウさんの他の作品も好きです。酔わせてくれます。きっと、先生も人間味が豊かな素敵な方なんだろうなあと思います。続き、楽しみにしています。

何回も読み返したくなる

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こういうヤクザものみるの初めてで、毎日無料のやつで地道に読んでいこうって思ってたんですが、んもー気になりすぎて漫画本の方も全巻購入してしまいました…笑

矢代と百目鬼が初めてやった時の矢代の思い、百目鬼に伝わったのは病院で七原から聞かされて気づくとか…

切ないし、ほんとどうしようもない感情をどーしたらいいのかわからないんだろうなあ…

7巻でやっと出会えた時のお互いの表情がなんか今すぐ抱きつくんじゃないかって思ったけどね。

完結してるかと思ったらまだ続いてるとか…ほんと2年ぐらい待たなきゃ行けないと思うとそれまでの間に何回も読み返しておこうと思います！！

矢代と百目鬼、幸せになって欲しいなあ。
幸せを受け入れて欲しいなあ。

最高です

囀る鳥は羽ばたかない！ん〜？表紙を見て､ソソられる絵にも惹かれ読んでみて「出会えて良かった」「ありがとうヨネダコウ先生」と叫んでしまった！男の性を色んな角度から描いていて､のめり込んでしまう！そんな本です。最新刊が喉から手が出るほど欲しい､待ち遠しいです！ちょっとヤクザな世界はカッコいいと思ってしまった笑笑