みんなのレビューと感想「囀る鳥は羽ばたかない」（ネタバレ非表示）（13ページ目）

細かい描写も読み込むと深い

矢代の前髪の扱いとか
矢代と百目鬼の服の色の変化とかに始まり、
いろいろなところの細かい描写まで気にし出すと止まらないです。

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Hなシーンが最初から多く、とっつきにくかったですが、内容はじんわり涙もの。親に性的虐待されて変な性癖をもつにいたった男と、彼になぜか心酔する部下。部下は一般人に戻る機会を与えられたのに、彼と同じ世界にいたくて極道に。その彼に真実の愛という希望をみた男は、いんらんのはずなのに彼以外には不能に。単なるBLじゃない人間ドラマです。

はっきり言って…

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あまり幸せな人が出てこないので全体的に暗い笑
ちょっとでも明るい展開になると、あぁ、このまま幸せになって…と祈ってしまう。2人のハッピーエンドを願いつつ、早く続きが読みたいです。

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どエロなんだけれども…
なんだか綺麗で張り裂けそうなくらい切ない苦しい

綺麗な絵ではなしが進んでいくので目が離せません。

とにかく！とにもかくにも！！登場人物がかっこよすぎて最高♡BLにまったく興味がなかった私がどハマりしました！続きが気になりまくります！！

ジャンルの枠を超えた

壮大な愛の物語です。登場人物其々が背負っている人生の重みが重苦しく感じられる半面、憎愛入交じる中もがきながら生きている主人公達が愛おしく感じられて仕方ないです。矢代さんと百目鬼さんに、一片でもいいから幸な瞬間が舞い降りますように！！

９巻まで読んだ

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当初からの読者いますか?めちゃくちゃ評価迷います。正直、現段階での感想は「面白い」ではなく「面白かった」に移行しつつ有ります。
内容はヤクザもの。グロ性的鬼畜表現ありなので地雷ご注意作品です。メインカプが出会い、ヤクザ事務所でわちゃわちゃしつつ恋愛関係が出来上がっていきます。ここまではふたりの関係を築くための背景となるお仕事ストーリーも苦なく読めてました。
ただそこからが真っ暗闇です。肝心のふたりの話が進みません。何だかんだずっと矢代さんを追いかける百目鬼にツンデレを続ける矢代さん。矢代さんのトラウマもラスボスの三角さんの問題も全く解ける要素なくひたすら登場人物が増え続け、ヤクザストーリーが続きます。ここまで長く続くとどう決着が付くのか、楽しみよりもお願いだから残念な結果にならないでと願うばかりです。

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幼少期に養父に性的ぼうこうを繰り返しされた矢代。それが原因でゲイよりのバイになり、ドMでいんランと呼ばれるようになるけど、幼少期の隠れた苦しみを真に理解し守ってくれそうな百目鬼と寝てから変わってくる。百目鬼がなぜここまで矢代に心酔してるのか、が語られてない。。

大好きすぎて…

本も買いました！
まだ完結していないので、続きがめちゃくちゃ気になります。
どうか、最後はみんなが幸せになれますように…。

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あまりの高レビューに興味を持ち読みはじめ、納得してます。BLらしい絵や絡みも多いけど、それより家庭や疑似家庭のなかでの微妙な立ち位置に端を発した特有の敏感さをもつ矢内や周囲の心の機微がつかみとるようにわかって、素晴らしい話でした。